世界の歌姫 サラブライトマン |
Winter in July
今回はWinter in July(7月の冬)という曲を勉強します。
Sarah Brightman(サラブライトマン)のアルバム "ラ・ルーナ"に収められたWinter in July。
若者よ、この詩をかみしめなさい。
今すぐにはわからないかもしれないが、人生の教訓だ。
いずれこの詩の意味がはっきり分かるときがくる。
人生は長い。しかし時が進むほど身動き取れなくなる。
だから手遅れになる前に、今この詩についてじっくり考えてごらん。
↓コンサート動画
Winter In July
Winter in July
まずは全訳から。細かな解説は後で。
Winter in July Sarha Brightman
では一文ずつ。
「人生はゲームの1つ。特別な方法などない。天分を最大限に使いなさい。」
what is given you =talent = gift 生まれ持って持っているもの。
みんながうらやむようなすごい才能のことだけではない。五体満足に生まれてきた人はそれは天から授かった大きなgiftだ。それを”天分”という。
足の不自由な人、目の不自由な人からすれば自由に歩き走れること、自由に本を読めることは祈るほど欲しかった天分でしょう。
あなたたちはすばらしい天分を授かった。
その天分を活かすことなく、ただ成り行きにまかせて人生を過ごすのはもったいなくないのか。
他人をうらやんだり、ねたんだり、人のせいにしたり、自分をあきらめたり、すねたりしてないか?
めいっぱいがんばったとき初めて今は見えない何かが見えてくる。
これからの人生には選択して進んでいかなければならないたくさんの道がある。
でも時が過ぎるにしたがって選択肢は減っていき、やがて身動き取れなくなる。
どんなにあらがっても生まれてきたからには死はやがて必ず訪れる。そして命が終わったらだれからも人生を語らないまま人の記憶から忘れ去られる。
だったら、せっかくの人生だ。自分が持っているものを目いっぱい磨いて使え。それが人生を楽しむということだ。
今までのことは忘れて将来の目標、夢に向かって進め。
小さな目標を達成するたびにどんどん高いところに目標を置いて進み続けろ。
自分のことを自分で否定するな。あきらめるな。やれるだけのことを限界までやってみろ。
人生にただ流されてはいけない。
・・・・この詩はこういう意味だ。
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See you!
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