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〒790-0863 松山市此花町5−27
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英語塾DJで英語を学ぶと、次の3つのことができるようになります。
1.英文の構造がほぼ全て把握できる。
2.英文法がほぼ全てわかるようになる。
3.論理的な英語長文の解読ができるようになる。
上記3つを達成できると、
辞書さえあれば、他人に頼らず英文が読めるようになります。
1と2を達成するために、塾生には徹底して構造に則って英文を読ませることを求めています。
翻訳マシンと同じくらい客観的な手続きで、構造に則った直訳をし、
フィーリングにたよった読み方で筆者の意図をゆがめたりすることのないよう、正しい直訳から指導します。
そして一文一文を正確を読めるようになったあとは、論理展開を意識して英文を読ませることを求めています。
大学受験の長文問題においては設問を解くことが大切ですが、
塾では談話標識に基づいて、トピック、筆者の主張、客観的記述と主観的記述の区別、を読み取るよう指導しています。
結局、大学で求められる真の英語力とは後者であるため、問題の解き方と同様に論理的読解も重視します。
正確に読める読めるようになった後、最後に求めるのが速さです。速読は精読の後、です。
☆中1・2生の授業方針・内容
<教授法> ナチュラル・アプローチに基づく
<言語観> 言語はタスク遂行の手段
<学習観> 「習得」「習慣」の重視
<到達目標> 「読む・聞く」技能の底上げ、英文法「五文型」と「句と節の体系」理解
<使用教材> 学校の教科書とその音源、塾のオリジナル教材、市販の文法問題集
<指導・練習法> 不要な緊張を強いずリラックスした状況を保つため、モデル会話音源ベースの聴解優先、インプットを十分に行う。容易に回答できる簡単な応答練習を行うことから始め、発話活動を無理なく広めていく。フォニクス指導は少しずつ並行して行う。
☆中3、高1・2年生の授業方針・内容
<目的> 高3の4月までに、志望校合格の英語力養成
英文処理速度の「速さ」と「正確さ」
<言語観> 「文構造」と「論理」の理解
<学習観> 「習慣形成」と「実践(4技能)」
<使用教材> 塾オリジナルドリル、共テ過去問、マーク模試、音源
<授業の内訳>
約30分 演習 : 「速さ」への対応 「速読」、「リスニング能力」の養成
過去問・模試の実践トレーニング
短時間集中のアウトプット
約60分 講義 : 「正確さ」への対応 「精読」の養成
文構造、談話構造の理解、パラグラフリーディングの理解
学習言語能力、論理的読解能力の養成
学習目標: 高1で、共テを時間内完答、かつ受験者平均以上
高2で、共テを満点目指す、本番と同じスコア取得
高3までに、英検準1級の取得
塾でやらないこと: @ 単語、語法、一部の文法 A 難関私立の文法独立問題
☆高2・3生の授業方針・内容
<学習観> 習慣形成、週2回入試問題の継続
<到達目標> 答案作成の実践力養成
<使用教材> 大学受験の過去問(長文・文法)のみ
<指導・練習法> 解答の根拠を徹底して明確にする、英作文の添削
【オリジナル文法ドリルのサンプル】
ドリル 総論編
5文型と品詞について学習します。
基礎ですが、決して易しいものではなく、非常に重要な部分です。
名詞・形容詞・副詞の理解、語順、を学習します。
30ページあまりの短いドリルになります。
ドリル 句編 sample01 sample02 sample03 sample04
句編ドリルは、主に準動詞(不定詞・動名詞・分詞)の扱いについて学ぶものです。
準動詞句の名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法、前置詞句の形容詞的用法・副詞的用法を扱います。
最後に旧センター試験の、準動詞についての文法問題の抜粋を演習問題として扱います。
総ページ数は90ページあまりです(常に例文を付け足したり削ったりしているので、ページ数は不定です)。
ドリル 節編 sample05 sample06 sample07 sample08
節編ドリルは、接続詞・疑問詞・関係詞の扱いについて学ぶものです。
導く節の種類、名詞節・形容詞節・副詞節の見極めを学びます。
複雑な構造の文も含めて、構造に関してはほぼ完全な理解を目指します。
総ページ数は120ページあまりになります。
ドリル構文編 sample09 sample10 sample11 sample12
5文型論では語れない構造の文や、省略、倒置などを学びます。
その他、重要構文(名詞構文・強調構文・クジラ構文など)について学習します。
総ページ数は80ページくらいです。
構文編までで、大学受験に必要な英文法は全て終わりになります。
【オリジナル文法ドリルのコンセプト】
英語ができないのはなぜか、その理由を考えると、一般に学習量が足りないことに帰すると思います。
なぜ学習量が足りないのかといえば、英語学習の習慣形成ができていないからです。
なぜ習慣形成ができないのかといえば、そもそも人は面白くないものを長続きさせるのは大変だからです。
塾が思うに、英語学習の一番のネックは「面白くない」ことにあり(!?)、よほどのモチベの高い子は例外として、なかなかみんな学習の継続ができないのです。教材作成において「やさしさ」と「面白さ」はなかなか両立しないのではありますが、少しでも「面白い」と思ってもらえるよう、英文は名言、映画、アニメ、諺など、さまざまなジャンルのものを交ぜつつ、楽しく学習できるように工夫しています。
長期記憶形成=学習時間×インパクト、という等式で、記憶形成の値は一定、学習時間とインパクトは反比例の関係、という説がありますが、インパクトをある程度高めることで、学習者の記憶定着を短時間で行うことを狙っております。
☆卒塾生の声
2018年度 東京大学理科2類進学 K.K.君
英語塾DJは英語と真摯に向き合い、着実に進歩していきたい方におすすめです。
(詳細はこちら)
☆教室の設備について
どの授業においても電子黒板を用いて行います。
そのため、非常に効率的・効果的な授業をすることができます。
教材は電子黒板上に表示されます。
英語長文も文法問題も、生徒に配布する教材は全て黒板に表示されます。
品詞分解と構造を全て明示します。塾生は、構造どおりに直訳する力が養われます。
インターネットが利用できるので、様々な教育リソースにアクセスすることが可能になっています。
ウィキペディアなど教育効果の高いサイトを頻繁に利用することができます。
過去の入試問題の引用も、その都度示すことができます。
音読・リスニングも電子黒板を通じて行っています。
指導上必要な場合、YouTubeの教育コンテンツを塾生に見せることもあります。
ジーニアス英和辞典(第五版)も電子黒板上に表示されますので、
塾生には、プロの辞書の引き方を教えることができます。
辞書の引き方はそのまま英語力につながるため、高い教育効果が期待できます。
アルクの英辞郎も利用できますので、数多くの成句検索ができます。
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