香川の食を考える会   

香川の食を考える会」設立と趣旨
平成2年に「香川の食を考えるシンポジュウム」が実行委員会(農産漁村文化協会中四国支部内)主催、四国農政局・香川県・高松市など26団体が後援となり開催された。これを受けて平成3年「香川の食を考える会」が設立された。             本会は、香川県における食の特色や課題を生産・流通・消費の現場から多角的に学び、研究報告、講演、郷土食実習、現地見 学等を通して食に関心を持ち会員相互で啓発しあうことを目標とする。
「香川の食を考える会」の活動
今、地域の食のあり方がいっそう重視されるようになってきました。研究会の内容を時代の流れに即した魅力あるものにすること、会報の内容を充実すること、会員の交流を密にすること等の努力をしております。
「食を考える国民会議」の団体会員として「日本食育推進事業」を実施(平成17年度)したり、「故郷に残したい食材」の調査(平成16,18年度)をしたりして、全国的な企画事業に参加しています。
香川の食の実態について、毎年テーマを決めて、小中学校の生徒及び成人を対象にアンケート調査をしています。その結果を分析して会員に報告しています。
年3回研究会を行う。年1回会報を発行。

入会、お問い合わせ

本会は年度に3回の研究会を実施し、会報「香川の食」を1回発行しています。
年会費 1000円
研究会の活動内容を過年度活動報告にて参照し、入会ご希望の方は下記にお問い合わせください。
  事務局 樋口 FAX 087-837-6296
  会長  宮城  FAX、TEL 087-861-6922