Words Written by Tetsu
主観は客観を駆逐する 自己追求と自己放棄の末期 理性をもって己の証明を試み 感性を失い闇に落ちる 小さな紙切れの上で 全ては生起し消滅する このささやかな事実は 誰にも知られないまま
世界は失調する 男はその紙を握りしめ 花を見つめている
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Last Update : 2004/08/01 copyright(c)2004 Chaos&Language All rights reserved.