四国新聞・サンケイリビング・経済レポートより抜粋

リビングたかまつ 2005年3月12号<2>より抜粋

竹炭を原材料にした、花器のキット開発! 体験教室を実施

リビングたかまつ取材

天然竹炭を使ったオリジナル花鉢を開発 
 
環境に優しく、竹炭の遠赤外線効果や
       含有ミネラルによって植物が活性化

窯で焼かなくても置いておくだけで固まる
 簡単さ”が“還炭”という名前の由来

かがわ経済レポート 4月5日 No.818 36Pより 抜粋

還炭エコポット 環境に優しく、植物の成長活発化

四国新聞 2005年6月30日木曜日(26面) 
          生活情報 ◎おすすめより 抜粋

四国新聞社取材

天然竹炭を加工した粉末の材料を、独自の水溶液でこねて、
自分で花器が作れるキット。炭の器自体が水を吸うので、自
然の水分調整が可能で腐れしにくい上、遠赤外線効果や、
ミネラルも豊富なので、植物も元気に。
「還炭エコポット」の作り方と、お花やグリーンの植え込み
までを体験してもらう教室を開催しています。

竹炭を使った応用商品として、冷蔵庫内の臭いを吸収する
「RAN卵らん」を開発。これは卵の形をした炭たまごで、冷
蔵庫内の白い卵と並べて脱臭効果を発揮するユニークなもの。
パッケージも可愛らしく、ちょっとしたギフトなどにも喜ばれそうだ。

山林部で有害樹となりつつある竹を有効活用しようと、建築・設計施工を手掛けるイクナス・アソシエイツなどが開発、販売している。
 花器は竹炭の粉末に同封の無機系固化材を加えて練り上げ、好みの形に整えて製作。季節によって多少異なるが、5-7日間で固まる。
 炭製品の花器は既に市場に多く出回っているが、炭自体を石油樹脂で固めているため、廃棄する際に産業廃棄物扱いになる。これに対し、還炭エコポットは無機成分で固化するので、土にそのまま捨てても分解される。

還炭エコポット教室

11月下旬作品展開際

還炭エコポット教室

竹炭