講師が小学生の頃に、現在の職業を意識するようになったことや、あきらめないで努力することが夢の実現につながるという講話は、児童に希望を与えていただいた。なお、話術やコミュニケーションのとりかたは、児童のみならず教職員にとっても、参考になった。
また、世界遺産に関する内容は、英語活動に取り組んでいる高学年の児童にとって、外国の歴史や文化などに対する興味や関心を深め、活動への意欲づけにもなった。なお、事前アンケートによると、これまで、児童は「世界遺産」については、あまり知らなかったり、「世界遺産」=「観光地・美しいもの・めずらしいもの」という概念を抱いている傾向があった。それが、講話を機に、後世に伝えたい「私たちが生きた証」であることを実感したり、「負の遺産」を知ることによって、平和への祈りを感じたりすることができた。
芸術等派遣事業 久保美智代さん講演会
講話「世界の宝がざっくざく!」
夢をかなえるために(アナウンサーをめざしたきっかけと、夢をかなえるために努力したことについて)
世界遺産の魅力(約250か所の世界遺産をめぐってきた経験談について)