子どもがことばを育てるに当たってもう一つの大切なことがあります。それは子どもにとって自分の回りの世界がどうなっているか、自分で実際に見て、さわって自分の全身を使って確かめる必要があるということです。
このようにしてわかっていった回りの世界での出来事を、ごっこ遊びの中で再現し、お父さんやお母さんはそれらをどのようなことばで表現しているかを子どもはさらに見つけ、ことばはさらに発達していくのです。
戸外で身体をいっぱいに使って遊び、ごっこ遊びで楽しいやりとりをすること、これが子どものことばが育つ上でもっとも大切なことです。