市民の目線でサービス向上

 

●市民課証明書電送システムの構築⇒ 

平成3年市民課および支所・主張所をネットワーク化し、住民票等の即時交付を可能にした。

●証明書自動交付機の導入⇒ 

平成8年市民課ロビーに証明書自動交付機を設置し市民サービスの向上に努めた。

●市民サービスセンターの開設⇒ 

市民課証明発行の新しいサービス窓口として平成9年現在の天満屋瓦町店に開設。平成16年から納税証明等も交付。

●公共施設利用総合情報システム⇒ 

スポーツ施設、文化施設の案内・予約管理のシステム化を図り、利用申し込みをインターネット、公衆末端、iモード等で行え、利用者の利便を図る。

●高松市民病院に女性専門外来を開設⇒

女性の患者から「女性の心身の病気や特有の悩みは女性の医師に相談したい」という声に応え高松市民病院に女性専門外来を開設。

●レンタサイクル事業の創設⇒ 

高松駅前広場レンタサイクルポートほか5ヶ所に950台の自転車を、広く市民の利用に供している。

●パソコンから各種申請書等がダウンロード⇒ 

電子市役所構築の前提として、高松市の各種申請書のうち市民に身近な500項目余が、自宅のパソコンから取得可能になりました。

●市政をメール配信⇒ 

高松市では市民に市政への関心を高めてもらうため、市政に関するお知らせやイベント情報などをメールマガジンで配信を始めました。

●コンビ二ストア収納システムの創設⇒

平成10年水道料金、19年軽自動車税収納を可能にして利便を図った。

●ホームページをユニバーサルデザイン化⇒

平成16年より、色覚バリアフリー対策として、高松市ホームページの画面の背景色、文字色、文字の大きさ、行間を自由に選べるように改正しました。

●高松市議会議員政治倫理条例の制定⇒

特別養護老人ホーム高松さんさん荘の建設をめぐる贈収賄事件を教訓に、平成18年会派共同の議員提案により条例制定。