国産オオクワガタの飼育

 

 ペアリング (交尾)・産卵>

  ペアリング する場合は昨年夏羽化の成虫を手に入れる
 自宅で羽化させた場合は次の年に
ペアリングさせる


 3月に入り、 徐々に25℃前後に加温すると冬眠から覚める
 1ヶ月ほど♂も♀も高蛋白のゼリー(プロゼリー)を十分与えます
 
 4月
になると、
 25〜27℃の環境
の中、「スタック 小」のケース
 1cmほどのマット (針葉樹でもよい)
を敷く
 たくさん入れると、メスが潜ってでてこなくなる
 
 16g×2が入る木のエサケース大を置いて
♂のみ慣らし
  
 数日後♀を入れ、1週間
程度同居 し、ペアリング(毎日ゼリー交換)
 エサケース大の下に仲良くいれば、ペアリングできているでしょう
 
 ♀を取り出し5日ほど高タンパクゼリーを与え、体力の回復を図る
 
別のメスをペアリングさせる場合は、同じケースにメスを入れる
 
 産卵セットは
コバシャ(産卵期1本なら)に
 
発酵マット (オオクワキング)を硬めに押し付けて3cmぐらい入れる
 
 そのマットの上に

 Dorcusroom
 
クヌギAL規格材(カルキ抜き加水3〜5時間 半日日陰乾燥
 カワラ材(
加水なし)などをのせ
 
発酵 オオクワマット(オオクワキング)を 半分埋まるくらいにかぶせる
  産卵木やカワラ材の
樹皮は すべて剥いでおく

  最後に 餌ゼリーを隅に 4個ほど置いてセット完了
 
 他には
ズボラセット(王道飼育)があります
  自分で菌糸ブロックを購入する
方法も簡単でいいかも
 

 ペアリングが正常に行われた♀は数日で材を囓り始めます
 産卵期間はだいたい10日から14日くらい

  暗い場所
に置いてやると産卵行動が促進されます
 暗い場所に産卵セットを置けない場合は、新聞紙をかぶせる

 産卵セット 投入から週間後 、♀を取り出します
 その後、そのまま3週間ほど置いて割り出し

 
産卵ではかなりの体力を消費します。
 高蛋白ゼリー等を餌に与えて体力を回復させてあげてください


  産卵しない場合、ゼリーを与え体力を回復させて再びペアリング
 ♀を無理に扱うと★になってしまうので注意すること

  

    <割出し

用意する物

                         ・ マイナスドライバー
           ・ プリンカップ
           ・ スプーン
           ・ 発酵した幼虫用マット
 

 材の中の幼虫を マイナスドライバーで割り出します
 割り出しは
、くれぐれも慎重に
 場合によっては幼虫を潰してしまいます

 
割り出した幼虫は、スプーンにのせ、プリンカップに入れる
 プリンカップは、産卵ケースのマットでよい
 
菌糸ボトルに入れるまで、1週間程度 まで保管


 卵は、プリンカップの 保湿マットに埋めてを待ちます
 
その間に、幼虫飼育用の菌糸 ボトルを注文
 ブロックで詰める場合は、3週間前に注文、2週間前に詰める

 
素手では触らず、スプーンに乗せて運んでください

 壊した材は捨てずに元のケースに戻しておきましょう

 あとで幼虫が見つかることが あります


 菌糸ボトルへの投入は遅くとも7月上旬
までです
 私の環境では、その後の幼虫管理に影響がでて大変でした

 

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