金曜日に東京出張という機会を利用して、平成13年6月16日(土)に東京のワイン店を回ってきました。ホテルで朝寝坊したこともあって、16時羽田発の飛行機までに残された時間は約4時間。さて、どうなることやら。まずは、池袋の東武百貨店の地下一階ワイン売場へ。でも、正直なところ感激なし。仕方がないので、クレーム・ド・カシスとアマレットのミニチュアボトルを購入。リキュールの量り売りをしているあたりは、さすが東京の百貨店でした。
いざ、ワイン売場へ。ごく普通の売場。あいにく有料の試飲(テイスティング)もなし。内心がっくり。 ワインセラーの内部。小綺麗だけど普通。 セラー内のボルドー・グランヴァン。品揃えはまあまあ。値段はデパートにしては安いかも('97 Ch.ラトゥールが20,000円なり)。 ロマネ・コンティを置いているあたりはさすが百貨店。'88が45万円、'95が40万円。
欲求不満のまま、東武百貨店から徒歩約10分のやまや渋谷西店へ。隠れてコソコソ写真を撮るのも辛いものがあります(汗)。品揃えは多かったですが、あまり安さを感じることができず購入はパス。
やまや渋谷西店。 ボルドー売場。 右がボルドー売場、奥がブルゴーニュ売場。 やまや名物の3本セット売り。3本で、1,000円、5,000円、10,000円の組み合わせ。良いものがあれば買おうと思ったけど、ヒサモト酒店の方が安かったのでパス。 ショーケースの中のペトリュスとラフィット。 (写真では見にくいですけど)DRCのコーナー。ロマネ・コンティ(ビンテージは忘れました)が298,000円。
さて、いよいよ本命のエノテカ広尾本店へ。期待以上の驚き、驚き・・・
ワイナートのバックナンバーとブルゴーニュはプイイ・フュイッセの白を購入。ついでに試飲も。
地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩3分程度にあるエノテカ広尾本店。 ワインショップは地下1階。上はレストラン&ワインラウンジ・エノテカ。 6月15日から24日はペトリュスで有名なJean-Pierre Moueix社のイベント開催中。 ワインショップ内部。高級感がプンプン。写真はムートンのコーナー。値段も高級かと思ったら結構リーズナブル。 シャトー・ディケムのコーナー。ここでもコッソリと写真を撮るのは辛いです(汗)。お店の方、ゴメンなさい。 一番奥にあるガラス越しのコーナー。6本で20万円以上の木箱入りセット。ただ、ため息。 今日の試飲(テイスティング)はポムロールのシャトー・ラ・フルール・ペトリュス(Ch. la Fleur-Petrus)('89)。 この量で1,800円なり。安いか高いかは個人の価値観次第(私は大満足)。テーブルはワインの色がわかりやすいように白。 色は綺麗な濃いガーネット。タンニンは結構強いものの丸く穏やか。適度な酸味とカシスやブラックベリーのような果実香りがタンニンと調和してパワフル。果実香を中心とする非常に長い余韻の中に、煙、タバコ、カラメル等を感じ非常に複雑。 テイスティング・ルーム。高級感漂う雰囲気。 テイスティング・ルーム奥にあったラトゥールのマグナムボトルとビッグボトル。棚の上はカベルネ・フランなどワイン用のブドウ。写真は撮れませんでしたが、ムートンのビッグボトルのコレクションは圧巻。 サンジュリアンのシャトー・デュクリユ・ボーカイユー(Ch. Ducru-Beaucailou)のビッグボトルとシャトー・デュクリユ・ボーカイユーの畑の小石。排水性の良さがよくわかります。店全体がまるでワイン博物館。
特にエノテカでは驚きばかりの東京ワインめぐりとなりました。次の出張でも是非・・・(笑)。