私の主な活動 PTA活動 地域まちづくり活動 子どもの街をつくる会



平成4年6月、林崎小学校区に林崎校区児童生徒校外活動推進協議会 (愛称「子どもの街をつくる会」)を結成。
   この会の趣旨は、平成4年9月から実施された学校週5日制に対応して、すべての子どもたちが、異年齢集団での活動を通して、豊かな遊びや生活活動・野外の自然体験活動・社会活動を自主的に行うことによって、健やかに成長していくことを願い、合わせて家庭、地域社会の教育力の活性化を図ることであります。
 低年齢児を対象とした「あそびのへや」、昔遊びの伝承と世代間の親睦を目的にした「三世代ふれあいフェスティバル」、ボランティアで生涯学習を率先する特技指導者の会「三共クラブ(共に生きる、共に育つ、共に楽しむの三つの共をとって)」の結成とその会の指導による「鳴門あそびリンピック」などを開催しています。

子ども会活動や秋祭りなど、地域の行事の復活を図り、 また、岡崎海岸七夕祭り、 夏祭り、町内餅つき会など、 新たな行事の定着を進めています。

鳴門市幼小中PTA連合会(市P連)、徳島県PTA連合会(県P連)会長として、子どもの幸せと教育の充実のための活動をしてきました。
   市P連においては、鳴門市家庭教育講演会や、鳴門市のPTA50周年記念大会「園歌・校歌をうたう会」など開催し、心の教育を広げてきました。
 県P連では、徳島県全体のPTA指導者研修会を充実し、阪神淡路大震災に際して日本PTAを通して、子どもたちに物的・精神的な支援協力を続けてきました。
 日P(日本PTA全国協議会)の役員として、21世紀の情報化社会の加速に向けて、新しい情報教育の視点に立ったコンピューター教育の充実とインターネットによる学校間交流を積極的に進めるべく提言してきました。


心の教育を推進することにより、いじめや不登校をはじめ、 非行の防止、学級崩壊などの広がりを解消しようと 活動・実践しています。




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