’02.08.07 | 三嶺 | 1893m | 〜 | 白髪山 | 1769m |
参加者.前川
強い風と濃い霧でびしょ濡れになったのですが、一人だったので「まぁいいか」と行ってみました。
前から剣山系の白髪山にはタッチしたかったのです。
この日、デジカメのメモリがトラブルを起こしました。 ですから白髪山分岐より前の写真はないのです(^^; お天気さえ良ければ三嶺からここまでの縦走は気持ちいいと思います。 |
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白髪山山頂です。白髪山分岐からここまでも気持ちいい道だと思います。 (お天気さえ良ければの話です) |
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白髪避難小屋。 ここから沢を下って、三嶺の名頃登山口へ戻ります。 剣山まで12Kmというのを見るとつい剣山方向へ行きたくなります。(悪いクセ) |
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沢のとりつきはこのようなところです。ちょっとのんびりしてもいいような感じなのですが・・・ | |
道はだんだん険しくなって、ときどき滑りそうになったりします。 | |
最後の沢の底にはこんなところも・・ (落ちると、たぶんただではすまない) この20mくらい上流にもう一箇所渡渉できる場所がありますが、そちらも難しそう。 |
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沢の底から登山口に登り返すのは思ったより大変な仕事でした。もう一度三嶺に登ってしまうのかと思ったほどです。 トドメはこの看板。 幸い、一日中熊にも人にも出会いませんでした。 |
コースタイムのメモをデジカメに頼ったので、データを失った最初のうちはおおまかです。
6:30頃 | 名頃、終点登山口発 |
8:30頃 | 三嶺小屋着 ひどい風と霧だったので、予定を中止しようかと思って高松に電話したら「こっちは快晴よ♪」と言われました。 |
9:00頃 | 三嶺発 剣山への縦走コースを歩きます。お天気が良ければ大好きな雰囲気の道なのですが、霧でびしょ濡れです。(カッパを着ても同じです・着替えがあったほうがいい状態) |
10:40 | 白髪分岐 |
11:20 | 白髪山 |
12:40 | 白髪避難小屋 なかなかきれいな小屋でした。 |
14:35 | 沢の底 ここの渡渉と、ここからの登り返しが今回最大の難関でした。一人のときは骨折はもちろん、うかつに捻挫もできません。 |
14:58 | 登山口帰着 |