'98.6.1.
大座礼山1588m参加者.田村、小笹原、西森夫妻、森田夫妻、大内、池田、山田、前川夫妻(計11名)
巨大ブナの大座礼山に、軟弱山岳部が大勢で挑戦しました。山はほとんどはじめてに近い隊員もいたので、取り付きの急坂はとくにゆっくりペ−スです。ここさえがんばると、道がゆるやかになって広葉樹の間を森林浴しながら誰でも気楽に歩けます。巨大ブナの直前で勾配がちょっと急になるのでもうひとがんばり。ブナのところで一休みすれば頂上まではあっという間です。
いちばん大きいブナの木の前で。 やっぱり、この場所で記念撮影しないわけにはいきません。 |
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二番目のブナのウエスト?を計っている田村隊長と大内隊員。小笹原隊員は後ろにいるので写真に写りませんでした。
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この日、少し雲があったものの雲の高さが高く、石鎚山系、剣山系ともによく見ることができました。 |
6月1日
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西森夫妻と前川夫妻は前夜発。富郷ダム展望所で宴会。ちょっと涼しかったので、ビ−ルよりホットウィスキ−のほうが良かったような... |
09:25 |
登山口発。登山口から少しの間、荒れた林道を歩く。ウツギの花。 |
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途中、種になったエンレイソウ、ギンリョウソウ、ナルコユリ。シャクナゲの木に花の咲いた形跡はなかった。 |
10:50 |
巨大ブナ着 |
11:00 |
巨大ブナ発。頂上まではちょっと道に変化が多いかも。でも、山らしい変化に富んだ面白い道。 |
11:20 |
頂上着。銅山川を挟んだ赤石山系は指呼の間。 |
11:39 |
頂上発 |
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ブナの周囲でお弁当。なんでみんなバラバラになって食べるんだ? (田村隊長は木に隠れて食べていたぞ) |
12:45 |
巨大ブナ発 |
13:52 |
登山口着 |
今度はお弁当をばらばらに食べるんじゃなくて、共同で炊事することを考えてみてもいいかも。