このホームページ開設の目的
・家族に旅中の状況を知らせる。
・友人、知人に知らし見てもらことにより、自分自身への圧力をかけると同時に、励みを得る。
・旅の途中お世話になった人がいれは、そのお礼として、旅を続けていることを知らせる。
・記録として、これから日本一周を計画している人の参考になればと思う。
なぜ日本一周をするのか
・社会人に成り立ての若い頃、マンガ「サイクル野郎」を愛読していた、寮生活をしていたため日曜日は食事が無 く外食しており、外食に行くたびに本屋をのぞき、単行本の続きが出ていないか確認をしていた。この時から、「会社を退職して時間が出来たら自転車で日本一周をするぞ」と心に決めていて、今やっと実行できる時がきた。青春時代からの熱き思いを叶えるために日本一周を行う。
日本一周の目的
・タイトルに「日本一周 岬めぐりの旅」とあるように岬をまわる。
具体的に言えば「あなたが選んだ 日本の灯台 50選」という本が社団法人 燈光会から出版されていて、この本に載っている50の灯台へ出来るだけ行く。
「人々の心に残る灯台が、『灯台50選』として平成10年11月1日、第50回灯台記念日に、日本全国からの応募で選ばれました。」(あなたが選んだ 日本の灯台 50選より)
・日本各地の訪れた土地で、その土地の「風」を感じる。
日本一周のコース概要
・細かいことは何も決めていない。大まかには、自宅〜高松〜宇野へ渡り、海岸線を西へ下関に行き、九州に渡る。九州を反時計回りに走り鹿児島へ。鹿児島から沖縄を往復して宮崎〜大分経由で下関へ。 下関から時計回りに山陰路を北上して青森へ、そこから北海道の函館へ渡り、時計回りに一周する。青森から太平洋側を南下して宇野〜高松〜自宅へと今のところは思っている。あまり計画に縛られず、風の向くまま気の向くままに行こうと思っている。
・期間は一応6ヶ月以内を考えている。寒くなるまでには帰りたい。
装備・持ち物(「旅を終えて」の「6.携行品へ」)
・装備・持ち物で自転車をのぞく主要な用品は、退職時に会社内有志の皆様からいただいたお餞別により購入した。ここに改めて感謝を申し上げます。
自転車関係(「旅を終えて」の「5.自転車関係」へ)
アルプス クイックエース・スーパー
F、Rキャンピングキャリア
フロントバック
サイドバック 前後2組
フル装備の自転車
ヘッドライト、スピードメータ、赤色点滅ライト
自転車+荷物で重量33Kg
工具関係
・予備チューブ
・パンク修理セット(パッチゴム、タイヤレバ)
・潤滑オイル
・チェーン用潤滑オイル
・サドルカバー
・軍手
・ペンチ
・+−ドライバー
・スパナ(8,10mm)
・タイヤゲージ
・六角レンチ(3,5,6mm)
・ブレーキシュー(前後一式)
・チェンジ用インナーワイヤ(前後一式)
・携帯工具セット(六角レンチ×8、レンチ×4、+−ドライバー、
スポークレンチ×4、チェーン切り、栓抜き)
・ブレーキ用インナーワイヤ(前後一式)
野宿関係
・マット
・テント
・寝袋
・寝袋カバー
・コッフェル(×取りやめ)
・ガスボンベ(×取りやめ)
・ガスコンロ(×取りやめ)
・携帯まくら
・詰め替え君(×取りやめ)
・カップ
・ライター、マッチ
・細ひも
・自転車用ゴムひも
・洗濯はさみ
・アルミ防寒ブランケット
・レジャーシート
衣類関係
・ズボン×2
・長袖シャツ×3
・ジャケット×1
・ステテコ×1
・Tシャツ×3
・羽毛ジャケット×1
・靴下×3
・パンツ×3
・インナーキャップ×2
・ウインドブレーカー×1
・雨具
・ヘルメット
・携帯かさ
・靴用スパッツ
・サイクル手袋
洗面用具他
・テッシュ
・タオル
・歯ブラシ
・携帯はし
・ナイフ
・旅行用ソープ、シャンプー
・救急薬(虫除けスプレー、かゆみ止め、胃腸薬、テープ、カットバン、
頭痛薬、葛根湯、正露丸、三角巾、包帯など)
・シェーバー
パソコン他
・自転車用ワイヤ鍵
・ヘッドライト
・赤色点滅ライト
・パソコン(本体、マウス、予備電池)
・GPS
・ICレコーダ
・携帯電話(本体、予備電池)
・カメラ
・防水袋
・コンパクトザック
その他
・日本一周の旗×大小各2
・メモ用ノート、赤マジック、筆記具、
ビニル袋など