名 称 イ ト ヒ キ ア ジ
学 名 Alectis ciliaris
説 明 眼下幅の狭いことで同属のウマヅラアジと区別できる。
南日本各地で定置網や釣で漁獲されるが、 成魚は沖縄以外ではむしろ稀。
ウマヅラアジと同様に幼魚では背鰭、しり鰭の鰭条が
糸状に伸びるが、成長と共に短くなる。

全長 70cm
分布;中部太平洋からインド洋まで



この魚の正しい名前が判りません。

私はエバの一種だと思いますが、どの魚類図鑑を見ても当てはまるものがありません。
エバを釣っていて、よく釣る魚ではあるのですが。

誰か正しい魚名を教えてください。
それまでは、多分間違っていると思いますが、「イトヒイラギ」にしておきます。

{P.S. 17.9.5}
武山さんからも
「HPのイトヒキアジは、私もcheck済みでした。高知ではカガミエバと言ったり、ギンカガミとも言いますね。」
とのご教示を頂きました。

{P.S. 17.8.27}
TAKEさんから、
「はじめまして。私は県西部に住んでいるTAKEと申します。 早速ですが、「釣った魚」の中にある「イトヒイラギ」拝見する限り、「イトヒキアジ」じゃないかと思います。 以前、50pほどの老成魚を見たことがあるんですが、よく似てます。全く違うかもしれませんが、参考までに。」
とのご教示をいただき、この項を完成さす。