名 称 | サメ(シロザメ) |
学 名 | Mustelus griseus |
説 明 |
ホシザメに似ており、白点が消えたホシザメの老成魚とは、特に見わけにくい。 しかし、第一背鰭の起部から吻端までの長さと、 第二背鰭の起部までの長さが等しいこと(ホシザメでは後者が大)で区別できる。 生態・分布・利用法はホシザメと同様であるが、やや魚食性で、あまりまとまってはとれない。 全長 1,5m 分布;日本各地:西部太平洋、インド洋 |
この魚は私の守備範囲では滅多に釣れません。以前に釣ったことは有るんですが、何時だったか覚えてない程度です。 釣って直ぐ、網の中での画像を撮って、カンコの蓋のメジャーで測って(約60センチ)、カンコで生かしておいたのですが、帰りに横写真を撮ろうと 取りだしたときにはこの魚だけ死んでました。 見ても触ってもあまり気持ちの良いものではなく、高級かまぼこの原料になるらしいですが、食べようとは思いません。 |