名 称 | ス ズ キ |
学 名 | Lateolabrax japonicus |
説 明 |
背鰭には深い欠刻があるが、基底部では連なっている。 若魚は体の背部や背鰭に小黒点が散在する。 冬季には越冬と産卵のため深所へ移動するが、春夏には索餌のため浅所へきて、時には河川にも遡上する。 肉食性の魚で、成長と住み場所の違いに伴い、甲殻類や魚類を食べる。 産卵期は主に11月から1月。 1本釣、定置網などで漁獲される。 旬は夏で、アライ、刺身、塩焼きなどにして美味。 全長 90cm以上に達する 分布;日本各地の沿岸 :東シナ海、台湾 |
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最近はスズキ専門に釣行することはありません。 従って、偶に釣ってくる程度です。 以前は、台風後に水嵩が増えたときの浦戸湾上流とか、冬の夜釣りで浦戸湾にスズキだけを狙ってよく行きましたし、 大物もよく釣りました。 このスズキは沖エビでエバを釣っている時に釣れました。55cm。 家内はこの魚が好きでありません。ということは、料理をしてくれませんし、私もあまり美味しいと思いません (味を知らないのかも)ので取って帰ることは滅多にありません。 |