12月31日 (土) 帰省している娘が春からの就職先に年賀状を出すというので、画面作りを手伝ってやる。「お母さんの撮った写真を印刷したらどう?」と勧めてやるが、「う〜〜ん?」とナマ返事。そりゃそうでしょう。で、ちぎった和紙に金色のスタンプを押してコラージュで作ってやると、なかなか良く、娘も感激し「お母さん、自分の才能に溺れるろう」なんて言う。ふふん、お母さんは図画工作から美術までずっと成績は良かったのだゾ。実際絵を描いたり工夫して作るのは好きである。「運動会用に作ったバルタン星人も良かったね」と娘。そ〜〜いやあそんな事もあった。競技に使う被り物を作ってウケたことも。作るって楽しい。いつか陶芸も染色も和紙作りもやってみたいものだ。
娘も「IT会社に勤めようとする私が手書きするのもおかしいね」なんて言いつつ30枚余り仕上げた。私も「どうぞ娘をよろしく頼みます」と念じつつ貼りあげた事だった。


12月26日 (月) この雪による道路凍結で2件の通勤災害があった。
安全に気をつけ過ぎることはない、みんなタノムデ〜〜。



12月21日 (水) 夜、身障施設でクリスマス忘年会があり参加。
24年前の施設開所以来ずっと一緒の入所者と話も弾む。
みんな全然変らない。楽しいうちにしんしん雪は積もる・・・。
12月17日
(土) 本当は今日は高知市へ出掛ける予定だったが雪のため断念。積雪もだが、本日は大雪との予報が出されていたからである。朝日が射していたので今のうち買い物に行っておこうと車庫に行くと、屋根の雪がドカンと落ちて山になって塞いでいる。お出掛けは止めても、この雪は除けておかないと又この上に積もる。がんばって雪除けをしていたが手にマメが出来、除けた雪がまた高くなり捨て場がない。そのうちまた雪がどんどん降ってきた・・・。これからまた積もるんだろうな・・・・。退散、ふーー。


12月14日 (水)
道も・・

我が家も
・・

犬は喜んでいる・・・
昨日の朝、家の周辺は30センチほど積雪していた。ずっと降り続きもう60〜70センチは積もっている。空が壊れた。真っ白で綿菓子のようにふわっとしているが、これがガチガチに凍り、重くなる。あ〜〜もう雪はいらん。福岡の長男に雪の我が家の写メール送ると、「ここどこ?」なんてすっとぼけたこと言っておる。君ンチだよ、たっくん。


12月11日 (日) 気学・易学の先生を訪問すると、丁度「易占い」をしてもらう女性が来ており、どういう風に占いを進めて行くのか、勉強のため同席させていただく。若いかわいらしい女性たちで(つい写真の被写体を見る目で見てしまう)こんな人でも恋人の事で悩むんだなあ、と・・・。つい「ガンバッテ」と応援したくなる。
人生において迷うとき、節目のとき、困ったとき、適切なアドバイスが出来るようになりたい。みんなが幸せになるように・・・。
複合機を購入し、パソコンに接続!快適!刷って刷って刷りまくるゾ!


12月8日 (木) 町内には農家体験型・脱藩型・かずら細工など体験型とか趣向を凝らした農家民宿がある。その中で、川井という元気な地区があり、そこにある民家で今夜はお茶の忘年会があった。野菜を使った手料理がたくさんあり、おいしかった。おなかが痛くなるくらいいっぱい食べてシアワセ。いずれ紹介いたしま〜す、お楽しみに!!


12月7日 (水) ああ・・・しもやけが痛いよぉ。健康な私の唯一の?ウイークポイントである。
仕事から帰るとボイラーを修理してもらっていた。あ〜〜あったかいお湯。あったかいっていいなあ。


12月6日 (火) 職場の、ある部署でミスがあった。何度かあったのだが、2年前に興した事業所であり、同じ失敗を繰り返した訳ではなく、私は目くじら立てる必要は無いと思う。大なり小なりいろんなところでミスは起こるものだ。しかも何でこんなミスを・・・と思うくらいの「凡ミス」を、気をつけているにも関わらず連発するものなのだ。が、今までに十分注意を受けているので、「僕もいろいろ考えてます」なんて捨て鉢に退職?を匂わすことを言う。・・・・気持ちは解る。そんな時は自分だけがダメな人間に思い落ち込むものだ。・・・けどね。私も今年に入ってからも何度進退伺が脳裏に浮かんだ事か。その度乗り越えて来た・・それは自分の今に対する責任感からでもある。
十分反省し改善し、次から頑張るしかないではないか。
いろいろ慰めて励ましても相手が心を閉ざしていると響かない。乗り越えるのは自分自身。今そのポジションにいるのは「見込まれている」って事だと解って欲しい。困難の今こそ成長の時なのだ。乗り越えるんだ。次からがんばれ。

「人生を語らず」   吉田拓郎

朝日が昇るから起きるんじゃなくて 目覚めるときだから旅をする
教えられるものに別れを告げて 届かないものを身近に感じて
  越えて行け そこを  越えて行け それを
  今はまだ 人生を 人生を語らず

嵐の中に人の姿を見たら 消え入るような叫びを聞こう
わかり合うよりは確かめ合うことだ 季節のめぐる中で今日をたしかめる
  越えて行け そこを  越えて行け それを
  今はまだ 人生を 人生を語らず

あの人のための自分などと言わず あの人のために去り行く事だ
空を飛ぶ事よりは地を這うために 口を閉ざすんだ臆病者として
  越えて行け そこを  越えて行け それを
  今はまだ 人生を 人生を語らず

遅すぎる事はない早すぎる冬よりも 始発電車は行け風を切って進め
目の前のコップの水を一息に飲み干せば 傷もいえるし それからでも遅くない
・・・・・・・・・・・・・・・・・


今はまだまだ人生を語らず 目の前にもまだ道はなし
越えるものはすべて手探りのなかで 見知らぬ旅人に夢よ多かれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・


昔からなんとなくいつも口ずさむ好きな歌。拓郎20歳代と思えない達観した歌。


12月5日 (月) 朝15cmくらい積雪があり、サムイったらありゃしない。地区一斉に電気を使ったのか、7時前停電になった。急激に冷え込む部屋。冷たい水しか出ない。冬に停電なんて・・・。冬に起こった阪神大震災・中越地震を思う。いずれこんな事が起こるかもしれない。が、ガスが使えるからまだまし・・・・。仕事から帰ると電気は点き出したが、ボイラーの配電盤が故障し、お湯が出ない!!!部屋が暖かいだけまだまし・・・。とほほっ・・・


12月4日 (日) 梼原で初雪。
82番札所、根香寺(ねごろじ)へ。香川も寒い寒い、雨が降る・・・。連れてってくれた師匠に悪いが「シー・シー」息を吸い上げ「アアッサムッ」思わず度々口走る。が、雨の風情の良い事、紅葉の名所?なのだ。葉っぱの先のピンッとしたきれいな紅葉が散り敷いている。こんな紅葉を見たのは初めてである。雨が強く降る度「ザーッ」という音がして紅葉が滝のように落下する。傘も靴もカメラも三脚も紅葉の柄になって・・・。


12月3日 (土) 職場の忘年会。楽しくてあっという間に終わった。今年もあと少し。



クリスマスキャロルの頃には・・・

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