7月31日 | (日) | 町が主催のウォーキングに参加。天狗高原から大引き割という所まで往復約10kmを歩いた。朝は雨がポロポロしていてガスが林にかかり、いいカンジ。次第に晴れてきてヒメシャラ林・ブナ林の素敵なこと。植物に詳しい方がいて、いろいろと教えていただく。目的地の大引き割りは山の中にぽっかりと岩が口を開け、落ち込んだら二度と上がれない、底なし?ということだ。覗き込むと底が見えず足がすくむ。こんなところがあったのかと、びっくりした。 今日はフィトンチッドいっぱい吸い込んでいい気持ち。 夕方コースを変えて近所をウォーキングしていると、昼に山で見た、珍しいと思った「ウバユリ」がチラホラ咲いている。驚愕。 |
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7月26日 | (火) | 最近夕刻に時間のあるときは、長男をボディガードにウォーキングをしている。今夜は県境のトンネルまで歩くと、1時間半かかった。10キロ位歩いたのだろうか。気持ちのいい疲労感であるが、1日置いてから痛むのかもしれない。 |
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7月23日 | (土) | 今夜、勤める法人の障害者施設で毎年恒例の夏祭りがあり、参加する。この施設の大きな行事時には必ず雨が降る。この夏祭りはどんなに晴れていても必ず夕方には降り出す、しかも降り方がハンパじゃない。本日もしかりで、顔なじみのご家族とも大笑いである。「やっぱり雨ですネ」が挨拶代わり。が、花火頃には晴れて、今年初めての花火を堪能した。みんな朗らかに笑いさざめき、いい一夜となる。 |
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7月20日 | (水) | めちゃくちゃ腰が痛い。ふう〜〜ん・ふう〜〜ん・つい口に出る。年をとったら痛みは1日おいてから、というが、まさしく・・・・。アイタタタ・・・・。 |
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7月18日 | (月) | 朝、高千穂神社へ。昨年巫女さんの写真を撮らせてもらったので、渡そうと持ってきたのだが、丁度いらっしゃった!訳を話して渡すと、すごく喜んでくれて、こちらもうれしかった。巫女さんの朗らかな笑い声が、とても感じよかった。お参りを済ませ干支の土鈴を買うと、「記念に(お礼に)」と、巫女さんから手ぬぐいをいただいた。思いがけず、すごくうれしかった。 阿蘇方面を回り、竹田市の岡城跡へ。滝廉太郎「荒城の月」の舞台である。栄華を極めた時代はスゴかったんだろうな・・・と素人目にも分かる位の山城跡だった。竹田の街もゆっくり散策したらいいような場所である。それにしても、走り疲れた、腰が痛くなった。がんばりましたゾ、母は。 |
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7月17日 | (日) | 夏休みになった長男が、昨年一緒に行った高千穂神社にまた行きたいと言うので、迎えがてら一緒に行く。福岡県から列車で来た長男と臼杵の駅で合流し、一路宮崎県へ。延岡から高千穂に向けて、だんだん高い道を行く。橋からは下が見えず、足がスースーする。高千穂峡は昨日よりライトアップが始まり、真名井の滝周辺を夕まぐれ散歩する。何回見てもあの渓谷はスゴイ。今回も夜神楽見学、やってる舞はいつも同じのようだが、楽しめた。天の岩戸を開けようとする手力雄命が、自分の髪を持ったり振ったりして力を誇示する。それを見て私も子供に対しやってみようかと考えたら、ひとりおかしくてクスクス。息子に言うと「フッ・・・」、馬鹿にしておる。威嚇されるような年ではなくなったが。 |
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7月16日 | (土) | 市民劇場の観劇に高知市へ。本日はミュージカル「ミラクル」。あおい輝彦が主のようだが、子役がすごく元気でよかった。母が自分の出生と引き換えに亡くなったのを知らず、雪が降ったら母に会えると信じている子供。自分だけが見える幽霊(友達)に母探しを手伝ってもらうのだが、もう死んでいることを知る=大人になる=幽霊が見えなくなる。そんな伏線もあり、楽しくも感動の涙・ナミダ・・・・。コンタクトがずれて困った。 来月は以前映画になった、なかにし礼の「赤い月」、これも見逃せない。市民劇場は会員を募っています。興味のある方、会員になって観てみませんか? |
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7月12日 | (火) | 職場で臨時職員の採用面接試験を行った。行う度にいろんな人間がいるのだ、とつくづく思う。今までも、瞳をキラキラさせて「がんばります!」「一生懸命やります!」なんて言葉に何度騙されてきたことか。雇用始めて2・3日しか勤めなかった人、結局来なかった人、初日朝のうち黙っていなくなった人。若者だけでない、いい年の人だっていた。全部が全部そうではないが、何度煮え湯を飲んだことか。だから人を見る目が冷めざるを得ない。が、信じることを止めてはいけない・・・雇用する以上、育ててあげないと、育ってもらわないと。それは自分たちも育ててもらっているってこと。働きやすい魅力ある職場作りも・・・。 |
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7月11日 | (月) | お祭りのシーズン到来!今年も職場のチームが、8月の祭りの踊りに参加するので、今夜は練習に行ってきた。踊り自体は昨年と同じなので少しは覚えているのでヨカッタ。が、踊るより休憩が長いので反ってシンドイ。「曲をかけて、踊ってみようよ」なんて促してみる。オバサンは憎まれ役を買ってでなければならない。オバサンのツトメである。 |
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7月9日 | (土) | 昨夜HPの師匠に恐れながら電話して、転送の相談に乗ってもらい無事解決!やっと転送できた!!よかったあ!!久し振りにHPが形となる。師匠も忙しいのに、遅くまでゴメンナサイ、そしてありがとう!これからは、内容を充実させていくつもり。 |
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7月7日 | (木) | まだ本調子でない体を引きずって出張。 今月から三碧木星の月となる。6月は今年最大の吉方が取れる月で、私も東北(2年越しの歳破が抜けた)、南(しかも月徳!)、西(しかも大歳の大吉方!)を取りにいった。効果が早く現れますやうに。 今夜は七夕。お二人は今年は逢えたようにはない。 |
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7月6日 | (水) | ずっと体調不良、今日は熱も出て関節痛や悪寒が走り出したので、病院受診。いろいろ検査してもらうよう、水鉄砲で水を吸い取るように血を採ってもらう(オオゲサね)。アアッ只でさえ貧血なのにぃ〜〜。 |
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7月1日 | (金) | 自分の生まれた地名を知りたくて、久し振りに母が書いた私の育児日記を出してみる。写真も姉のはたくさんあるのだが、私のはあまり無い。育児日記も姉のはたくさん書かれているのだが私のは数ページ。読んでみると「生まれたときは小さく、色が黒くて父親に“お黒”と呼ばれていたが太ってくるにしたがって色が白くなった」などと書いておる。失礼な。「下痢が続きぐずぐずよく泣く」「見えるのか、しきりに目で追う」とか。悲しいかな生後2ヶ月で終わっておる。 が、それでも確かに赤ちゃんだった自分がそこにいる。そうやって慈しみ育ててくれたのだ。 不幸な子供虐待の事件が、これでもか、とばかりに続く。 世のお母さんたちよ、育児日記はぜひつけて下さい。簡単でかまいません。どんなに忙しくても手書きでつけて下さい。私も産休中の少しの間だけ、簡単に絵を書いたり面白かったエピソードをつけてたのですが、子供たちは大きくなっても何度もそれを見て笑い転げてました。 愛され育てられた証です。愛された思い出を持つ人は幸せです。どうかお願いします。何度でも抱きしめてください。 |