女はハートがいのち!

我が身よにふるながめせし間に・・・

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3月31日 (土) 私の加入しているプロバイダーのinforyomaが、昨今インターネット利用形態が大きく変っている事から、個人向けのサービスをする事が難しくなり、インターネットサービスを終了すると通知が来た。ひええ・・・寝耳に水・・・どこに加入しようかなあ。

3月26日 (月) 夜ベランダで洗濯物を干していると、早くも田んぼからカエルの鳴き声。あっという間に新緑となり、夏が来、秋になるのだろう・・・。一年の早いこと。

3月25日 (日) 連日、フィギュアにクギ付け。真央ちゃんもショート5位から銀に、良く頑張ったけど、ミキティがまた素晴らしかった。技は良く分からないが、いままでミキティは肩を脱臼したり、人気の割には低迷していたから、まさかの金!良かったねえ!!今日のエキシビションでは絢香が「I believe」「三日月」を歌い、ミキティが舞った。弱冠10代で一生懸命、自信を持ってまい進している・・・スゴイ!流した君たちのナミダの美しさ。感動の日々だった。

    君に会えない夜だって そう no more cry もう泣かないよ
    がんばっているからねって 強くなるからねって
    
    ・・・三日月に手を伸ばした       「三日月」絢香


    みんながんばれ〜〜  オバチャマも頑張るで〜〜

3月18日 (日) 観光メッカ桂浜にある高知県立坂本龍馬記念館に、龍馬の甥の孫にあたる坂本直行の絵画展を見に行く。北海道のお菓子屋さん「六花亭」の、包装紙の花の絵が有名な方である。主に開墾の地十勝の原野や山脈を描いているが、その色彩の美しいこと。バラ色に染まった雪山、晴れた日の雪の影、すばらしい。また、カットのような花の絵にも細やかな色使い。
直行(チョッコウ)さんの若かりし頃の写真は、ハッとするほど龍馬っぽい。龍馬もこんなカンジだったのかなあ。なかなかのイケメンである。
龍馬も北海道開拓を夢見ていたという。そんなことと直行さんを結びつけたように構成されていた。龍馬記念館常設の書簡や近江屋で襲撃された時の屏風や掛軸(血痕が付いている・・複製)など、へえ!と思うようなものも。
記念館には初めて行ったが、高知県にこんなモダンで、興味深いものが展示されている素敵な場所があったなんて。ちょっと誇っていいのでは。本当に来て良かったなあと思った。龍馬ファンのあなたも、そうでないあなたも、高知市に来たときはぜひ立ち寄ってみてね。デモ、直行さん展は今月いっぱいです、ごめんなさい。

3月16日 (金) 昨夜、人事異動の内示があった。思っていた場所ではなく、事務所内で受け持ちが変っただけだった・・・・が、変化は成長のチャンスである。地域福祉や、職員研修責任者・人事考課制度などなんだか荷が重い・・・が、神様は越えられない試練を与えない。
昨年四国八十八ヶ所を廻り、ずっとお大師様やご本尊にお願いしてきたことが叶い始めていると思う。
ガンバロウ!みんなが応援してくれているゼ!!

3月15日 (木) 高知市出張。寒い梼原と同じカッコウをしていくといつも恥ずかしい思いをするから、春らしい装いで行くと、なんと市内もサムイサムイ・・・。夕方梼原は雪が降っていた。なかなかすんなりと春は来そうにない。

3月10日 (土) 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しいときも 君は笑っているから

挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の唄が聞こえる

さくら さくら 今 咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの時 変らないその想いを 今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう 桜舞い散る道の上で


「さくら」 森山直太朗・御徒町凧   


  いつも励ましてくれたひとに伝えたい  この唄を
  お元気ですか 千の風になって届けたい
  叶うなら また めぐり合いたい
  千の風になって さくら舞う日に

         
3月8日 (木) 評議員・理事会があり、19年度事業計画・予算など多数の議案が決議された。今年度最後の大きなやまを越えホッとするのもつかの間、年度最後の〆にかかる。来年度は異動があるかもしれないから、きちんと引き継げるようにしておかないと。

3月6日 (火) 啓蟄なのに、朝は雪などチラつき風は冷たく、寒い一日だった。
近頃は暖房をつければ暑い、消せば寒い状態。

3月5日 (月) 福祉法人に務めて25年になる。施設開所当初より入所されている方も何人かいて、長い付き合いだ。そのうちのAさんに今日久々に会った。私は今事務局勤務で入所のみんなと会う機会が少なくなったが、「久し振りだね、元気だった?私のこと覚えてる?」と聞くと、「ともちゃん」と答えてくれた。覚えててくれてた、ということ以前に「名前を知ってくれてた」ということが意外で飛びあがるくらいすごくうれしかった。だって私のこと名前で呼んでくれたことなんか無かったんだもの!!余り他人に関心ないのかと思っていた。「ありがとう、すごーくうれしい」と言うと、何度も呼んでくれた。人との関わりのなかで心がふれあったとき、最高にうれしい。

3月3日 (土) 愛媛県三崎港へ息子を迎えに行く。三崎半島を行く途中に『風の丘公園』があり、どんなところかいつも気になっていたので、今日は寄ってみる。
 風力発電が左右に広がる山のてっぺんの公園だった。プロペラが「グォーーン・グォーーン」とうなり、柱の真下は怖いくらい。展望台の間近の一機にクワガタの絵が描かれており、遊び心がニクイ。
 三崎・瀬戸・伊方が合併し伊方町となっていて、原子力発電と風力発電、エネルギーの町である。
 風力だから地球に優しいのではなく、鳥の生態系に影響していると聞く。また、まわり回って自分たちにも何がしか影響があると思う。何かを代償にして得ているエネルギー。大切に使わないと。