さくら舞う道の上で・・・
モドル
4月30日 (木) 東京にいる娘とふーたん(娘の彼氏)より母の日のプレゼントが届いた。デジタルフォトフレームで、メッセージも入っていた。気が利いている。
もう10年以上子供の誰からもプレゼントなどもらったことがないから、モノではないと言いつつもやっぱりうれしいものである。
ありがとう。元気で働いて遊ぶきね。

4月28日 (火) 今日は休み、県立美術館へ山下清の美術展を見に行く。すばらしい!貼り絵や油彩・陶芸の数々。緻密で繊細な色具合、貼り具合。裸の大将・・・といったドラマでのイメージしかなく、あまり興味はなかったのだが、新聞で予告を見て即前売りを買っていたのだった。
そして、映画「レッドクリフU」も観にいく。TはTUTAYAで借りて観ていたが、やはり劇場での迫力!諸葛孔明(金城武)のカッコイイこと!ヒロインがなよなよくねくねし過ぎていたが、幻想的でもあった。エピソードのひとつとして愚直な男の恋話もからませていて、涙を誘った。
今日のテーマは「愚直なまでに」だったと思う。
こうして美術展などに行った日など特に、「今日は○○の日だった」と思えるようなテーマがあるときが多い。

4月26日 (日) 高松市のおばさん・おじさんが体調崩しているとの事で、じいちゃん・ばあちゃんを連れて一路高松市へ。高速料も片道1000円、出かけ易い。
体重30Kgを割ったというおばさんが、ばあちゃん特製のおはぎが食べたいとの事で、作って持っていったのだ。人懐こい良い夫婦、元気になって下さい・・・。

4月22日 (水) 1日より入っていたピンチヒッターでの業務が終わり、明日より本来業務に入る。
どんなにキレイごとを言っても、事業者の裏側ややり方の汚さがが見えてしまって、怒りよりもすごく気持ちが冷めてしまっている。

4月18日 (土) 昨年はすっかりサボっていた産業カウンセラーの勉強をしたいと思っていたところ、丁度継続研修が松山市で月イチで1年間開催されるとの事。さっそく申し込み、本日第1回目。
ほとんどが前年度の受講生で、和気あいあいのところに高知県人が3人・・・。びっくりしたのは高知での私の同期も1人いた!
みんなまだ感激も新しいところ、私なんかもう・・・。ま、試験があるわけではないので、気楽にボチボチと・・・。

4月6日 (月) 高知歴史民俗資料館で開催されている前田博史氏の写真展を見に行く。昨年は桜がテーマだったが、今年のテーマは「木霊」、大きな古木の写真がすばらしかった。木工作家の作品や遊び心もありいごこちもよかった。
帰ってきてポストカードを飾ると原生林の中にいるみたい。私は植物や木・自然に癒される。

4月1日 (水) 異動があり、身体障害者施設勤務となった。
正直、安堵感。やはり相性ってあるもの。
今までの部署は仕事だから割り切ってきたが、どうしても馴染めない部分があり、ずっと違和感を持っていた。少人数だからなおさら・・・。
勿論、全ては必然であり、反面教師として勉強をさせてもらった。

さあ!みんなと一緒に頑張ろう!