だれでもアソビ大全 / Wi-Fi対応世界のだれでもアヒゾ大全 | |||
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ハード | ニンテンドーDS | |
発売日 | 2005/11/03 2007/04/19 |
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価格 | 3,800円 | ||
更新日 | 2007/10/05 | ||
<特徴> | |||
トランプ・将棋などのテーブルゲームやその他簡単なミニゲームを収録した作品。 ババ抜き・七並べなどのトランプ、将棋、ボウリングなどみんなが知っているようなゲームから、 あまり知られていないようなゲームまで、40種類以上のお手軽ゲームを収録。 Wi-Fi対応版だと家にいても、プレイヤー同士の対戦ができます(チャット機能あり!!)。 非対応版でもオフラインなら、ソフト1本で最大8人対戦のできるゲームシェアリング。 Wi-Fi対応版と非対応版では一部収録ゲームに違いがあるので、詳しくは公式サイトをご覧あれ。 |
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<難点> | |||
一つは、将棋などの手のバリエーションが少なく、何度もやっていると必勝パターンも見えてしまう。 データ容量にも限度があるので、仕方のないことと言えば仕方がないのですが。 もう一つは、ルール設定。公式サイトでは『細かなルール設定が可能』と銘打っていますが、 私個人の見解ですが、友人との間では当たり前なローカルルールを設定できないのは痛い。 もう一つ言うならば、難易度設定。得意なものだと一番上のレベルでも楽勝。 Wi-Fi対応版ならプレイヤー同士の対戦できますが…難易度設定がもう1,2段階欲しいところ。 |
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<感想> | |||
その収録ゲームの多さに感激。あのゲームも収録してるかも?( その多さ故、問題点はありますが、十分楽しめます。気にならないのもあるし。 知らなかったゲームでも面白いものがあると思うので、意外とハマっちゃったりしたり。 友人とやろうにも相手がルール知らないなんてことがあるゲームも好きなだけできますよ。 値段も少々安めなので、財布がメタボ気味の方は手を出してみてみるもいいかと思います。 |
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<総合評価> | <ランク> | ||
オリジナリティー | 4 | 89/100点 | A |
音楽 | 2 | ||
グラフィックス | 3 | ||
難易度 | 3 |
ゼルダの伝説 夢をみる島DX | |||
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ハード | ゲームボーイ&カラー共通 | |
発売日 | 1998/12/12 | ||
価格 | 3,500円 | ||
更新日 | 2008/09/10 | ||
<特徴> | |||
ゲームボーイで発売された「夢をみる島」が「DX」になり、カラー対応になったもの。追加ダンジョンもあり。 突然、横スクロールマップになったり、Z軸がないために 予想外なところで敵に当たるのは、2D(GB)ゼルダならでは(?)。 わらしべアイテムでヨッシー、敵として、クリボーやパックンフラワーが出てきたりと、 三十路過ぎたチャラ男ミュージシャンも驚くコラボはうれしウィッシュ( |
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<難点> | |||
セーブの仕様がなんとも。セーブ画面の開き方は「A」「B」「SELECT」「START」の同時押し。 「A」「B」では剣を振るといったアクションが発生するし、 「SELECT」ではマップ、「START」ではアイテム変更などができるメニューが開く。 つまり、セーブ画面を開くことは、誤操作を招き易い動作と言える。 そして、セーブは「セーブをして続ける」というものはなく「セーブをして終了」のひとつのみ。 セーブをすればオープニング画面に戻るから、ダンジョン中でセーブをしたければ入口へ戻される。 中ボスを倒せば入口にワープポイントができるし、 ライフがなくったときにもセーブはできるし、問題がないと言えばないのだが。 |
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<感想> | |||
兎に角、ストーリーが◎。 キャラクターとの会話を楽しみ、ゲームに感情移入したら、 エンディングはたいへん感慨深いものになると思います。 物語の重要アイテムである「セイレーンの楽器」は、字を読んで如く楽器なわけですが、 終盤、それらが奏でる音楽は耳に残りましたね。 |
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<総合評価> | <ランク> | ||
オリジナリティー | 4 | 92/100点 | A |
音楽 | 5 | ||
グラフィックス | 2 | ||
難易度 | 3 |