KBC NEWS
徳島北高校放送部関係のニュースを紹介していきます。

2006年3月

本年度の徳島新聞櫛木晶子賞に徳島北高校放送部が選ばれました。
過去の郷土文化の取材と全国への発信が評価されての受賞です(徳島北高校では初)。

 
賞状を受けとる部長の西浦唯さん 他の受賞者と一緒に記念写真

2005年11月

第24回県高等学校総合文化祭でアナウンス部門(近藤公美さん)、
AP部門(「阿波事情」)が初の第1位に輝きました。
VM部門は6年連続優勝。


先輩も駆けつけて記念写真

2005年8月

東京で行われた第52回NHK杯全国高校放送コンテストに出場しました(5年連続)
青森で行われた第29回全国高等学校総合文化祭放送部門に参加しました(6年連続)

 
NHK杯会場のオリンピックセンター前で  全国高文祭青森大会マスコットのアプリちゃんと

2004年8月

地元徳島で第28回全国高等学校総合文化祭が開かれました。
総合開会式では本校放送部の山田恭平さんと兵頭春奈さんが司会を務めました。
また、放送部門では中内一貴さんが実行委員長を務めました。

 
総合司会の兵頭春奈さん(左)と山田恭平さん(右) 200人の指揮をする中内一貴さん(壇上)

2004年4月3日

吉野川沿いでテレビドラマの撮影をしました。

 
ドラマ「夕陽のむこう」の撮影 演技をする主役の塩田愛乃さん

2003年11月16日

第22回徳島県高等学校総合文化祭放送部門で徳島北高校は5つの部門に出場し、

うちアナウンス部門で山田恭平君が第2位、朗読部門で兵頭春奈さんが第2位、吉冨加奈さんが第3位、真島君が第6位、

AP部門で「四国三郎」が奨励賞(第3位)、VM部門で「踊る阿呆に見る阿呆」が最優秀賞(第1位)、

「生まれ変わったペットボトル」が奨励賞(第3位)、ラジオ部門で「ダウト」が最優秀賞(第1位)と大量入賞を果たしました。

その結果、来年度8月の全国高校総合文化祭に4名・2作品が推薦されました。

 
朗読部門の発表風景  VM部門でインタビューを受ける出演者

2003年8月13日

阿波踊り作品制作のための取材をしました。

来県していたたくさんの外国人にインタビューをしました。

  
インド、イギリス、オーストラリアからの観光客にインタビューをしました。

2003年8月11日・12日

福井県敦賀市プラザ萬象を舞台に第27回全国高等学校総合文化祭福井大会が開催されました。
来年度徳島県で全国大会が開催されることもあって例年よりも多くの生徒教員が参加をしました。

徳島北高校中内一貴さん、徳島市立高校森本早紀さんは、来年度正副実行委員長として福井大会に招かれ、
閉会式で中内さん作の「徳島県の歌」を披露、すばらしい歌声とギターの演奏で会場にさわやかな感動を与えました。
また、森本さんの力強いメッセージによって会場は徳島大会への期待感を大いに高めました。


閉会式で徳島大会のアピールをする正副実行委員長

今回AP部門で「ガンジーと呼ばれた男〜賀川豊彦〜」(徳島北高校)が特別賞を受賞しました。
これは、全国第4位に当たる賞であり、全国高文祭で徳島県の学校が受賞をするのは公式の賞としては史上初という事で喜びもひとしおでした。
高文祭の他部門では翌年度の開催県に花を持たせるという意味もあって、何かの賞を出す部門もあるようですが、
放送部門の場合は単純に得点順に賞を出しているので、北高の努力が純粋に評価を受けたということになります。

制作に携わった三年生の諸君は受験勉強と並行して、全国高文祭の作品・原稿を三本仕上げ、NHK杯の作品も二本、
同時に朗読やアナウンスの練習も行うという困難な状況を克服して見事栄冠を勝ち取りました。
後を引き継ぐ一・二年生はこの姿勢を継承し、来年度の全国高文祭徳島大会の成功に向けて全力で取り組んでほしいと思います。

  
徳島県チームの発表(VM・AP部門)          徳島市立高校の生徒さんと

2003年8月1日〜2日

小松島高校放送部との合同夏季合宿を開催しました。

両校の活動内容の情報交換や番組制作講座、アナウンス講座等が行われました。

 
視聴覚教室で実施されたアナウンス講座の一場面 両校の22名の部員が参加をしました。

2003年6月15日

第38回徳島県高校放送コンテストで徳島北高校は4つの部門に出場し、

うち朗読部門で齋藤智子さんが第1位、ラジオ部門で「ぴいぴいDEちゅん」が優秀賞(第2位)、

テレビ部門で「未来の花」が最優秀賞(第1位)を獲得しました。

その結果、7月の全国高校放送コンテストに一人・二作品が推薦され、

11月の近畿高文祭にテレビ作品が推薦されました。

 

2003年5月30日

第43回徳島県高等学校総合体育大会の総合開会式の司会進行に本校の筒井あいさんが選ばれました。

当日は城東・徳島商・名西・徳島文理の女子生徒ともに司会をそつなくこなしました。

総体開会式は今年からアスティとくしまで日本で初めての屋内開会式となり、

大型スクリーンを使っての各校プレゼンテーションはなかなか好評であったようです。

開会式前日の練習風景を伝える新聞記事(徳島新聞2003.5/30)
0529tokushin.jpg (131642 バイト)

大会当日司会の様子(2003.5/30)
0530soutai1.jpg (190482 バイト) 0530soutai2.jpg (143627 バイト)


トップに戻る