第38回徳島県高校放送コンテスト結果(2003)

アナウンス部門 朗読部門
第1位 松浦 小百合(3年) 文理 齋藤 智子(3年) 徳北
第2位 坂田 浩子(3年) 城東 樫野 千明(2年) 文理
第3位 伊丹 絵美(3年) 池田 西條 理沙(1年) 板野
第4位 松田 由佳(2年) 富東 田毎 なつみ(1年) 文理
第5位 杉本 麻子(3年) 徳商 大吉 みなみ(3年)
第6位 藤井 沙衣(2年) 文理 篠原 礼(2年) 文理
奨励賞 辻本 梨花(2年)
梶坂 理菜(1年)
多田 典代(2年)
市立
松高
城北
西條 智代(2年)
森  アサヒ(1年)
吉永 汐(1年)
富東
名西
勝浦
テレビ部門 ラジオ部門
最優秀賞 未来の花 徳北 出会い系サイト注意報! 市立
優秀賞 僕等の目の前 阿波 ぴいぴいDEちゅん 徳北
奨励賞 津乃峰神社ささげ餅大会 富東 割れた鏡 富東
第50回NHK杯全国高校放送コンテストに推薦
第23回近畿高等学校総合文化祭奈良大会に推薦

6月15日徳島県教育会館にて第38回徳島県高校放送コンテストが開催されました。

アナウンス部門49名、朗読部門58名が参加をし、昨年度以上に会場は賑わいました。
また今回より、番組制作部門が独立した会場で実施されました。
開始時は会場に10名程度しかおらず寂しい状況だったのですが、アナウンス・朗読の発表が終わるたびに参加者が増え、最後には椅子が足りず、会場後方で座り込む生徒が出るほどで、この部門における各校の関心の高さがうかがえました。
半面参加作品は昨秋より若干減ったようですが、今秋の全国高文祭プレ大会にはより多くの学校が参加されることを期待しています。
また、NHK杯の結果は従来主催のNHKが夕方のニュースで少し流す程度で、マスコミ報道が非常に寂しい限りだったのですが、今回は阿波高校の取材をしている四国放送や徳島新聞社も会場に足を運んでいただき、より広く放送活動が紹介されることを期待しています。

また、入賞者の顔ぶれを見ていると昨年よりも1・2年の入賞者が多く、来る来夏の全国高文祭徳島大会に向けて有望な生徒さんが育ちつつあることを感じました。それにしても文理高校の全国大会5名出場はすごいですね!

最後に今回大会の運営を一手に引き受けていただいた小松島高校の高藤久江先生どうもお疲れ様でした。

番組制作部門会場(4階研修室B)の様子

↑番組制作開始時閑散としていた ↑そのうちに大盛況に! 会場インタビューに挑戦した1年生の二人↑

朗読部門(5階小ホール)

閉会式&表彰式

↑朗読部門1位の斎藤智子さん ↑アナ・朗読・ラジオ・テレビ各1位の方々 ↑テレビ第1位「未来の花」徳島北高校

※ 第50回NHK杯全国高校放送コンテストについて

 日程 7月21日(日) 総合受付 22日(月) 準々決勝 23日(火) 準決勝 24日(水) 決勝 
 会場 (準々決勝・準決勝)国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3−1 TEL:03−3467−7201)
     (決勝)NHK放送センター(NHKホール渋谷区神南2−2−1 TEL:03−3465−1111)
 詳細はこちら(NHK杯公式ページ)

 昨年はラジオドラマ部門で富岡東高校「お母さん売ります」が見事準決勝進出を果たしました。
 今年出場される皆さん、郷土の名誉をかけて頑張ってきて下さいね。
 今年のNHK杯の様子もこのページで紹介する予定です。お楽しみに・・・。

※ 第23回近畿高等学校総合文化祭奈良大会について

 詳細 未定


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