第26回徳島県高等学校総合文化祭放送部門番組制作部門
1.番組制作部門エントリー表
オーディオピクチャー部門 |
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エントリーなし |
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ビデオメッセージ部門 |
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1 | 城北 | 伝統芸能の継承 |
2 | 阿波西 | ふるさとの山 眉山 |
3 | 徳島市立 | 愛染 |
ラジオ部門 |
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1 | 富岡西 | Memorial |
2 | 城北 | 今夜、サボテンになって |
3 | 城東 | 花の命 |
2.上映スケジュール
今年度は参加作品が少ないので二回ずつ上映します
部門名 | エントリーNO | 学校名 | 作品名 | 集合時間 | 上映時間 |
ラジオ 1回目 |
1 | 富岡西 | Memorial | - | 13:30〜13:39 |
2 | 城北 | 今夜、サボテンになって | - | 13:39〜13:48 | |
3 | 城東 | 花の命 | - | 13:48〜13:57 | |
VM 1回目 |
1 | 城北 | 伝統芸能の継承 | - | 13:57〜14:03 |
2 | 阿波西 | ふるさとの山 眉山 | - | 14:03〜14:09 | |
3 | 徳島市立 | 愛染 | - | 14:09〜14:15 | |
(休憩) | 14:15〜14:25 | ||||
ラジオ 2回目 |
1 | 富岡西 | Memorial | - | 14:25〜14:34 |
2 | 城北 | 今夜、サボテンになって | - | 14:34〜14:43 | |
3 | 城東 | 花の命 | - | 14:43〜14:52 | |
昨年度最優秀 | 徳島北 | ほなけん阿波弁 | - | 14:52〜15:01 | |
AP | |||||
昨年度最優秀 | 徳島市立 | 猫神様サマ | - | 15:01〜15:07 | |
(休憩) | 15:07〜15:20 | ||||
VM 2回目 |
1 | 城北 | 伝統芸能の継承 | - | 15:20〜15:26 |
2 | 阿波西 | ふるさとの山 眉山 | - | 15:26〜15:32 | |
3 | 徳島市立 | 愛染 | - | 15:32〜15:38 | |
昨年度最優秀 | 徳島北 | 北の大地に息づく徳島 | - | 15:38〜15:44 |
※ 上の上映スケジュールはあくまでも予定ですので、当日受付でお渡しする時間をご確認下さい。
また、時間が前後することがありますので、ご了承下さい。
3.上映作品紹介(作品概要を掲載します)
ラジオ部門
bP 創作ラジオドラマ「Memorial」(富岡西高校)
作品概要 | 主人公の少年は全てにおいて無気力、無関心な性格。父親が他界してから1年後、父親からの言葉が録音されたカセットテープが送られてきます。少年の心の変化、カセットテープに込められた父親の思いなど、親子のつながりを表現した作品です。 |
bQ 創作ラジオドラマ「今夜、サボテンになって」(城北高校)
作品概要 | 中学生から高校生までの間、私達学生は何をとっても「不安定」だと思います。”何”が「原因」で”どうして”こうなったのか。すぐに崩れてしまうバランス。けれど、再び構成されます。たとえそれが違った形でも。サボテンは静かに、全てを見守ります。 |
bR 創作ラジオドラマ「花の命」(城東高校)
作品概要 | 主人公は帰り道、偶然にも日陰に咲いている一輪の花を見つける。その花を可哀想に思い、日向に移し替えてやる。すると、どこからか不思議な声が聞こえてくる。しかし、主人公は気のせいだと思い、そのまま帰宅する。翌日も主人公は同じ声を耳にするが、寝不足のせいだと無視する。またその翌日、主人公は自分が助けた花が話しかけていたのだと知る。自身の痛みを伝えてくる花に心動かされ、主人公は学校の宿題で環境問題について発表する。発表後お礼を言いに花のもとに行くが、そこには枯れてしまった花が・・・。花を通して、植物の痛みをせつに訴え、環境問題をテーマにした切ないストーリーです。 |
VM部門
bP 「伝統芸能の継承」(城北高校)
作品概要 | 徳島で受け継がれている人形浄瑠璃の今と昔。私たち城北生にとって民芸は意外と身近なものですが、それ以外はどうなんだろうと思い調べてみました。 |
bQ 「ふるさとの山 眉山」(阿波西高校)
作品概要 | 今年さだまさしさんの小説や松嶋菜々子さん主演の映画で話題になった徳島市のシンボル眉山。私たちがあまり知らなかった眉山の歴史や風景の取材とともに、眉山が全国に紹介されたことについて県内外の方にインタビューをして意見を伺ってみました。 |
bR 「愛染」(徳島市立高校)
作品概要 | 近頃見直されてきている藍染の良さを全面的にアピールし、更に徳島がより活性化するように視聴者に呼びかける内容である。贈り物として藍染を人にあげると喜ばれるということや、いろんな人に藍染めを体験することができるのだということを知ってもらいたいというねらいがある。 |