第29回徳島県高等学校総合文化祭放送部門結果(2010)

アナウンス部門 朗読部門
第1位 淺江 穂花(2年) 城東 第1位 一宮 舞(2年) 徳島市立
第2位 佐藤 哲(1年) 脇町 第2位 笠原 裕輔(2年) 脇町
第3位 藤本 早紀(2年) 徳島北 第3位 山川 優志(2年) 徳島北
第4位 福原 恵(2年) 脇町 第4位 川原 葉月(1年) 辻 
第5位 向井 敦美(2年) 徳島北 第5位 相原 夏希(2年) 城北
第6位 木村 未来(1年) 徳島北 第6位 西内 捺美(2年) 名西
奨励賞 原口 知子(1年)
冨士原 香苗(2年)
松茂 利香(2年)
阿波
城北
徳島文理
奨励賞 岡田 朋実(2年)
新開 瑞希(1年)
松尾 みづき(2年)
阿波
城北
徳島科学技術
AP部門 ラジオ部門
最優秀賞 阿波の伝統遊山箱 徳島北 最優秀賞 鳥  瞰  図 富岡東
優秀賞 眉山から発する平和の願い 徳島市立 優秀賞 僕らのヒーロー 城北
奨励賞 本当は恐い糖尿病 城東 奨励賞 赤いボタン 徳島市立
- - - 奨励賞 サマーフィルター 徳島商業
- - - 奨励賞 トライアングル 徳島商業
VM部門
最優秀賞 あわがみ〜伝統の継承と今を伝える〜 阿波西
優秀賞 新町川を守る会 徳島市立
奨励賞 阿波藍の過去と未来 〜藍を愛して和されて〜 徳島北

第35回全国高等学校総合文化祭福島大会放送部門に推薦

学校賞

 最優秀賞 徳島北高校(38点)(2年連続)

 優秀賞 脇町高校(27点)

 奨励賞 徳島市立高校(24点)

徳島北 38 1
脇町 27 2
徳島市立 24 3
城北 20 3
城東 14 5
阿波 8 6
阿波西 7 7
7 7
富岡東 7 7
名西 5 10
科学技術 4 11
徳島文理 4 11
徳島商業 2 13
小松島 1 14

11月20日(土)あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて、第29回徳島県高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。新型インフルエンザによる影響から多くの欠席者が出た昨年度と比べると、参加人数も例年数にもどり、特に、番組制作部門では、AP部門3作品、VM部門4作品、ラジオ部門11作品と、昨年度よりさらに多くの作品が寄せられました。これからも各校の意欲的な取り組みに期待します。今回の作品では、画像や映像関係、音声面の著作権の処理への理解も進み、大きな減点等はありませんでした。今後とも、生徒・教員ともども、他校の作品なども参考にしながら、適切な著作権処理への知識を共有していきたいと思います。

さらに、今回特筆すべき点として、顧問会議において「全国大会に10年連続出場した学校」に特別功労賞を授与することが決まり、その第1号として、徳島北高校が表彰されました。10年連続というのはなかなか達成できないすばらしい業績です。徳島北高校のみなさん、おめでとうございます。

今回の成績では、3年生が引退した後の大会として、上位の顔ぶれが入れ替わった中で、アナウンス部門では城東高校の淺江穂花さん、朗読部門では、一宮舞さんが1位になりました。AP部門は、優劣つけがたかった3作品の中で、制作者の表情をうまくとらえた徳島北高校の「阿波の伝統遊山箱」VM部門では、完成度の高さから阿波西高校の「あわがみ〜伝統の継承と今を伝える〜」、ラジオ部門では良い作品を作るためのもう一踏ん張りが評価された富岡東高校の「鳥瞰図」がそれぞれ最優秀賞となりました。

学校賞においては、各番組部門の作品を積極的に制作して上位に入賞した徳島北高校と徳島市立高校や、アナウンス・朗読部門において安定した実力を発揮した脇町高校が総合成績で優れた結果を残しました。顧問の先生や部員の皆さんの熱心な活動の成果だと思います。来年の6月の放送コンテストに向けて、各校の生徒の皆さんが練習に励み、さらに実力をつけて、それぞれの持つ力を存分に発揮できるよう、心から願っています。


開会式 生徒代表挨拶

ラジオ部門3年連続最優秀賞富岡東高校

NHK平瀬アナウンサーよりの講評

アナウンス部門

VM部門4年連続最優秀賞阿波西高校

特別功労賞を受賞した徳島北高校

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