2003年12月20日(土曜日)
今月の活動記録は忘年ラン&温泉(最高!!)です。
普段は国道11号線側より越えている「大坂峠」、今回は板野側より登り、
馬酔木(あせび)公園を経由し、ダ−トを下り、最後は温泉へGo!!

この日、スタ−ト時気温3℃、小雪舞い散る中での忘年ランです。
しかし、こんな寒い日に誰が走っているの?



大坂峠にまたがる「馬酔木公園」、名前の由来となっている馬酔木の木は「板野町の木」に指定されています。
シ−ズンの春には約二千本の馬酔木が白い花をいっぱい咲かせています。
ここからの眺めは吉野川・眉山はもちろん、徳島平野を一望出来ます。大坂峠展望台からは眼下に讃岐平野・瀬戸内海
が拡がっています。(写真左 馬酔木公園より徳島平野を望む)



出発前の準備風景です。


空気圧のチェックは重要ですよ。


見よ!BUN、ケンの雄姿を。 メチャクチャ寒そ〜、雪が舞ってるよ。 大坂峠と馬酔木公園の分岐です。
右カ−ブが大坂峠、馬酔木公園は左に曲がって2km程登った所にあります。




馬酔木公園にある大坂峠展望台からは瀬戸内海が一望出来ます。



帰りはダ−トを下って降ります。(馬酔木公園〜阿波大宮駅間)
讃岐と阿波を結ぶ大坂峠は歴史が古く、現在の県道をはじめ付近には
未舗装の旧道が数多くあります。
思わぬゲストにも遭遇しました。


ケンとま〜し〜、仲良く走行中。やっぱりMTBにはダ−トが似合う。

気持ちよく走行中、そこに突然やって来たゲスト「子供のイノシシ君」登場!びっくりしたわ!ホンマ! 猪突猛進で横切って行きました。
けどイノシシって夜行性でなかったの? あまりに突然だったので写真を撮ることは出来ませんでした。(イラストで許して。)


下りダ−ト終盤に最大の難所があります。道幅が狭く、勾配も結構あります。

(写真 左 )乗るのを諦めさみしく押しながら降りるま〜し〜
(写真中央)道端のあちらこちらでへび苺の実がなっていました。
(写真 右 )「どうしょう〜、降りて押そうかな〜」ちょっと一服思案中のケン


温泉編
帰りに「あせび温泉やすらぎの里」にて、汗を流しました。
冷え切った体には温泉は最高です。小雪が舞う中で入る露天風呂。
これで500円は安いかも。


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