メインスピーカー
JBL 4312E
JBLのスピーカーと言えばオーディオファンなら
誰でも一度は聴いてみたいと思うでしょう。
まあ一概にJBLといっても様々なシリーズがあるわけですが
最も有名なのはこの4312系を含むスタジオモニターシリーズでしょう。
特にジャズやロック、J-POPならおまかせ
JBL選んどきゃ間違いないくらいの定番スピーカーであり
逆にクラシックはちょっと苦手・・といったイメージじゃないでしょうか。
確かに押し出しが強くカラッとした鳴り方であるため
力任せで繊細さには欠けると思われているようですが
決してクラシックが駄目というわけではありません。
ただやはり得意はジャズ、ロックのようです。
なんてったって30センチウーファーのパワーは
もっと高級な上位グレードのスピーカーと比較しても
低音の迫力は遜色がありません。
私はJAZZは聴かずROCK専門なのではっきり言って
JBL・・・・・特にこのスタジオモニターシリーズの4312系は
憧れていていつかこれで爆音でROCKを鳴らしたいと思っておりました。
ついに手に入れたときはあまりにも嬉しくて
一晩抱いて寝ようかと思ったくらい(笑)
特にこの4312Eはかなりのじゃじゃ馬だと聞いていたので
(この次のモデル4312SEはオールラウンダーだとの評判です)
アンプが相当パワフルじゃないと鳴らしきれないそうです。
その点 ラックスマンL-507fは心配ご無用!
30センチウーファーを駆動するパワーは兼ね備えております。
あとセッティングですが床に直置きはNGです。
純正のものでなくても良いのでスピーカースタンドは必須です。
小音量では実力発揮できないので
近所迷惑にならない程度になるべく大音量で聴くことをおすすめします。
このあたりがじゃじゃ馬と言われる所以なんだと思います。