TEAC DAコンバータ
UD-501
ネットワークプレーヤーを購入し、ハイレゾ音源で聴くようになると
DACが必需品となる。
ネットワークプレーヤーそのままの音ではかなり薄っぺらく
CDと大して変わらないためハイレゾのメリットはあまり感じないのである。
そこで優秀なDACを1台購入しておけばハイレゾ以外にも
CDプレーヤーやBDレコーダーなどもこれに繋いで
ワンランク上の音質で聴くことができる。
最先端のDSD5.6MHzおよびPCM32bit/384KHzに対応しており
DACチップも左右で1枚ずつのデュアル・モノーラル構成とし
アップコンバート機能やデジタルフィルターまで搭載している。
現時点ではコストパフォーマンス最強だと思います。
光X2、同軸X2、USBX1と入力端子も不足なし。
音質のほうももちろんしっかりしていて
どちらかというと暖色系、情報量もかなりあり
ハイレゾに至っては空気感の違いにすぐ気づく。
特にXLRで出力した時の音はスゴイ!
絶対RCAよりXLRで出力することをお勧めする。
これよりも高い海外製のDACもあるが購入する必要はない。
なぜならこれで十分だからである。
おそらく聴き比べても大差はないだろう。