ドクベニダマシ (ベニタケ科、ベニタケ属)
R. neoemetica Hongo

 傘は径5〜8cm、表面は湿っている時粘性があり、鮮赤色、中央部は暗色、平滑、周辺 に短い粒状線を表す。ひだはほぼ離生し、白色、密〜やや疎、互いに脈で連絡する。柄は 5.5〜9cm×10〜15mm、白色、しわ状の縦線があり、内部は海綿状のち中空とな る。肉は白色、辛みはない。夏〜秋、シイ・カシ林、アカマツ・コナラ林等に発生。日本。

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 *胞子は芯上突起を持ち、半円状となり、中心が少しくぼんでいる(キノコを採って2時間後に観察した物も1週間後に観察した物も同様であった)。大きさは5.2〜5.5×3.2〜3.5μm。

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