カレエダタケ (カレエダタケ科、カレエダタケ属)
C. cristata (Fr.) Schroet.

 子実体は高さ3〜8cm、樹枝状に枝分かれするが、枝は短く、分技は不規則で、特に上 端には細かい枝が集合してトサカ状をなす。全体は白〜灰白色〜淡灰褐色など。肉は白く、 もろくない肉質。林内の地上に群生。ふつうは無毒。日本(全土)、広く温帯に分布する。

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 *胞子は平滑で球形に近く、大きさは7μm。

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