子実体は小形、時に数千本も群生する。傘は径1〜1.5cm、初め卵形のち鐘形、表面 は白〜灰色。ひだは初め白色のち黒色になるが、液化しない。柄は長さ2〜3.5cm、半 透明で極めてもろく、初め微細毛を帯びるがのち無毛となる。春〜秋、朽木、切り株などに多数群生する。