機能的異常は体の働きの異常のことで、主に内臓から発する熱が原因となります。
各臓器は特定の物質や状況に特異的に反応します。例えば、薬物やアルコールは肝臓が、
糖分は膵臓が反応し、その熱量の変化が神経に影響し、筋・骨格系にまで反射が起こります。
内蔵熱は内臓疾患のみならず、腰痛、肩こり、その他様々な症状の原因となります。
食事の誤りで消化器系から熱が発生して起こった凝りや痛み、あるいは、
疲労やストレスにより体内のエネルギー不足が原因で発生するしびれやだるさなどです。
東洋医学で言うと、前者が実症で後者が虚症になります。
このような熱の増加やエネルギー不足が原因の症状を創術ではF-Tと呼んでいます。
このF-Tレベルにおいて最も効果を期待できる理論が東洋医学であり、
創術でもF-Tのベースに東洋医学を置いています。しかし、東洋医学にはある種の盲点があり、
鍼灸系の施術においてはこの盲点を補いきれていない場合が多いのです。逆に言うと、
この盲点を補強できれば、改善率はさらに上がります。その盲点がF-G(構造系)なのです。
重力と熱は反比例の関係にあります。つまり、抗重力機能(重力に適応する機能)が
正常ならば、体内の熱発生は抑えられます。しかし、抗重力機能が低下すると、
体内の熱は上昇するのです。と言うことは、鍼灸系の施術で体内の熱をコントロールしても、
構造系の正しいバランスがとれていないと熱の上昇は抑えきれないことになります。
又、施術の手順としても構造系のバランスが取れていないと、熱系の施術が十分な効果を
発揮できないのです。
創術ではF-Tに対してオリジナルの「熱力学テクニック」を用います。F-Tをベースにしながら
F-Gの有無を検出し、施術手順も厳密に計算されています。
施術は全て手技で骨盤や脊椎、その他関節、経絡・経穴等に対してアプローチしていき、
熱や気をコントロールしていきます。
手技はやさしく行い「痛み」や「不調」を改善へと導いていきます。
(創術ホームページより引用)
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