10・1決戦あらため10・1開戦先月の本欄で「10・1決戦」などと、やや扇動的なものの書き方をした。だが実は、少し訂正せねばならない。
「10・1決戦」と書くと、まるで10月1日その日に、闘いの趨勢が決まってしまうかのような印象になってしまう。ところが実際はそうではない。左図を見ると分かるように、たしかに3・4階病棟の平均在院日数が5〜6月くらいの水準で8〜9月頃まで続いたなら、亜急性期病室がなくなる10月1日の時点で当院はすでに急性期病院からの退場宣告を受けたも同然の状態になっていただろう。まさに10・1決戦=即日敗戦。だが、6月以降当院は平均在院日数を短縮化し、どうやらこうやら21日ラインまで持ってきた。つまり、スタートラインに立つところまでは来た。
なので、現在の時点からいうと、「10・1決戦」ではなく、「10・1開戦」というのが正しい。これからしばらく、長く険しい持久戦の時期が続くのだ。
The long and winding road
that leads to your door,
will never disappear.
I’ve seen that road before.
It always leads me here ,
leads me to your door.あなたの戸口まで行くための
長い曲がりくねる道
かき消されることはない
変わっていない
辿ればいつもこの同じところ
あなたの戸口に来る
*詞:Lennon & McCartney 訳:岩谷宏長い曲がりくねる道。その先にあるドアを開いた時、眼前に広がる景色をしっかり見てみたい。