第44回彗星会議は無事終了いたしました。参加された皆さま、有難うございました。 関係者の皆さま、お疲れ様でした。
※クリックすると元の画像(約4MB)が確認できます。
彗星会議は、 彗星に興味のある方なら誰でも参加できる会議です。
年に一度、多くの彗星ファンがプロ・アマを問わず参加し、研究、捜索、
写真撮影、観望まで、彗星に関するいろいろな話題について、発表や情報交換を
行う交流の場となっています。 2013年は、震災復興支援の意味も込め、
福島県田村市 [星の村天文台]で行われました。東日本と西日本で交互に
開催しており 四国では1972年高知市の開催以来42年ぶりとなる本会議を、
愛媛県松山市で実施いたしました。
☆彡 と き: 2014 年 6 月 7 日(土)13:00 受付開始 〜 8日(日)12:00 解散
☆彡 ところ:愛媛県 松山市 文京町2―5 愛媛大学 理学部( 城北地区 ) 講義棟
※駐車場のスペースに限りがありますので、できる限り公共交通機関をご利用ください。
車で来られる方は、 正門横の 守衛さんの指示に従って駐車をお願いします。
満車の場合は、大学周辺の有料駐車場をご利用ください。
招待講演 : 7日(土)午後 14:15〜15:30 『 彗星発見の夢 - 最近の天体発見動向 』講師/山岡 均 (やまおか ひとし) 氏 ( 九州大学 大学院 理学研究院 物理学 部門)
≪招待講演要旨≫は こちらへ
13:00 | 受付開始 |
14:00〜14:15 | 開会行事 |
14:15〜15:30 | 招待講演 |
彗星発見の夢 | ー最近の天体発見動向 山岡均 |
15:30〜16:00 | コーヒーブレイク |
・ポスター発表 | |
16:00〜17:30 | 研究発表 I |
中村彰正 吉田誠一 長谷川一郎 菅原賢 | |
会議のみ参加の方はここでお別れです。お疲れ様でした。 | |
17:45〜 | 宿泊・懇親会場行きのバス出発 |
18:15〜18:45 | 運営委員会(運営会員のみ) |
19:00〜21:00 | 懇親会 |
21:00〜23:00 | 二次会 |
_8:20ホテル椿館 | から愛媛大学行きのバス出発 |
_9:00〜10:00 | 研究発表 II |
宋柯乙 鈴木文二 | |
10:00〜10:15 | コーヒーブレイク |
10:15〜11:30 | 分科会 |
探す 撮る 測る 学ぶ | |
11:30〜11:45 | 分科会報告 |
11:45〜12:00 | 閉会行事 |
☆彡 参加資格
中学生以上で 彗星に 興味のある 方
※ 中学生の方は、保護者同伴で お願いいたします。☆彡 参加費
※ 全日程参加は、一泊二食[7日夕食(懇親会)と8日朝食]付です。
※ 学生は、大学生および大学院生、専門校学生を含みます。参加形態 一般 学生 中・高生 全日程 参加 ¥15,000 ¥13,000 ¥11,000 会議と懇親会に 参加 ¥8,000 ¥7,000 ¥6,000 会議のみ 参加 ¥3,000 ¥2,000 ¥1,000
☆彡 参加申込 期限
○ 口頭発表の申し込みは締め切りました。
ポスター発表の申し込みも締め切りました。
○ 研究発表のない方 締め切りました。ありがとうございました。
申込者およびタイトルは以下のようになっております。
【口頭発表】(順不同)
≪口頭発表 要旨≫は、こちら へ
中村 彰正 『 2013年の彗星発見・観測のまとめ 』 吉田 誠一 『 2013年の主な彗星の光度変化 』 長谷川 一郎 『 短周期彗星の特徴 』 宋 柯乙 『 DSLRによるアイソン彗星の解析と分析 』 菅原 賢 『 ボートルの限界についての考察 』 鈴木 文二 『 ダストテイルの偏光観測 』
【ポスター発表】
酒 井 栄 『 アイソン彗星の軌跡と新聞報道 』 竹田 賢二 『 ★TNK★で広げるお手軽直焦点天体写真 』 内那 政憲 『 SOHO彗星捜索の手順と最新の検出状況 』 津村 光則 『 2013年の主な彗星 』 織部隆明 『C/2012 K1(PANSTARRS)中心部の連続測光観測』
※彡 参加申込は こちら からお願いします。
※ 原則として宿泊は4人程度の相部屋(和室)となりますが、一人部屋や
家族での宿泊など、ご希望がある場合はお知らせください。また前泊や
延泊のご希望についてもお知らせください。できるだけ対応させていた
だきます。 (いずれも追加料金が必要になります。)
( と き ) 6月 8日(日) 午後2時 〜 4時15分
( ところ ) 愛 媛 大 学 南 加 記 念 ホ ー ル
( テーマ:講 師 )※ 3名の講師の方々が講演をし、その後、質疑応答を行います。
- 『なぜ、宇宙に 惹かれるのか −彗星発見の奥義− 』
- 関 勉 ( 東亜天文学会 顧問・高知県立芸西天文学習館 講師 )
- 『星 の 名 づ け 親 に な る』
- 中 村 彰 正 ( 久万高原天体観測館[愛媛県上浮穴郡久万高原町] )
- 『天 文 現 象 予測の難しさ』
- 渡部 潤一 ( 自然科学研究機構国立天文台 副台長・教授 )
( 参加費 ) 無 料 事前申し込み不要
( 主 催 ) 愛媛大学 宇宙進化研究センター ・ 第44回 彗星会議 in 松山 実行委員会
★お車で、松山自動車道 松山ICで降りてから、愛媛大学城北地区まで7.7km (約15〜20分)□彡 JR松山駅および松山市駅(伊予鉄)〜愛媛大学城北地区まで
★鉄道(JR四国) JR松山駅で降りてください。
★飛行機と船 飛行機や船の着時間に合わせてリムジンバスが、JR松山駅および松山市駅(伊予鉄)行きが出ております。
○彡 市内電車利用の場合 料金¥160愛媛大学城北地区まで、タクシー利用の場合、
松山空港と松山観光港からは20〜30分、2,500円位、
JR松山駅からは20分、1,500円位が目安です。
松山空港 http://www.matsuyama-airport.co.jp/● ☆彡 交通機関 ホームページ