はり・きゅう治療院 初春

☎088-635-4190

はり・お灸で、あなたに安らぎの時間を・・・

院で使用している道具

当院で施術時に使用している器具について紹介します。

はり

「はり治療」では、ステンレス製の細いはりを使用します。
毛髪程のきわめて細いはりで、注射のような痛みの心配はありません。
また、当院で使用しているはりは、「使い捨て(ディスポーサブル)」ですので、
感染症等の心配もありません。

もぐさ(きゅう)

きゅう治療で用いるのは、ヨモギから作られる「もぐさ」。
この「もぐさ」が発する熱を用いるのが「きゅう治療」です。
きゅう治療では、この「もぐさ」を米粒大(または、その半分)にひねり、
直接身体にすえていく方法と、箱や枡などの道具を使い、熱をじっくり送り込む方法に分かれます。
※米粒大では紫雲膏という、火傷予防の軟膏を塗布した上に乗せますので痕跡はまず残りません。

間接きゅう(カマヤミニ)

※左の画像から順に「使用前」「使用中」「使用後」となります。

身体に貼り付けて使うきゅう。もぐさが緑色の小さな筒にぎゅっと詰まっています。
足の裏など、ピンポイントで温めたい場所に使います。

枡灸(ますきゅう)

金網を備えた枡。金網に「もぐさ」を乗せ、もぐさが発する熱で、じっくりと体を温めていきます。
主にお腹や腰の冷えに用います。
リラックス効果が高く、術後も身体がほかほか。硬くなっている筋肉がほぐれやすいです。

棒灸(ぼうきゅう)


もぐさを棒状に成型したもので、ゆっくりと動かして、身体を温めるのに使います。
手足など、枡灸を使いにくい所に用いる他、顔面や耳の周辺にも用います。
眼精疲労や軽度の耳鳴りに効果が期待できます。

くるみ灸(きゅう) →専用ページは■こちら■

独自の方法で手を加えたクルミの殻の上にもぐさを乗せ、火を付けて燃焼させます。
目の上に乗せて用いるもので、眼精疲労の回復に効果が期待できます。

コンテンツ

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