金剛禅
総本山少林寺
徳島渭東道院
090-2784-7875
徳島市南沖洲3-6
●拳士の声
TS(17歳・女・高校生・一級)
私が少林寺拳法を習おうと思った動機は、徳島渭東道院に見学しに行ったことです。その時に初めて少林寺拳法の技や演武の迫力、力強さ、気迫、またその緊張感などに魅せられて、私もそのようなものが出せる技や演武ができる拳士になりたいと思って入門しました。
しかし、実際にしてみると思っていた以上に難しいものでした。
それに高度な技や演武などを学ぶ為には、先生が教えてくれたように見て学ぶことも大切だと思いました。
そのうえに、身につける為には自分自身の向上心と、地道な努力が必要なんだと思いました。でも、その気持ちを持っていても、やっぱりわからない技もあるので、そういったときは先生や同じ門下生の人たちに教えてもらったりして助けられてきました。そして今の私が在ると思います。
現在もまた、いろいろな人達に教えてもらって助けられながら、少林寺拳法を続けています。そして今は、初段科目を中心に練習しています。
初段科目はやっぱり難しくて、新しい技も出てきます。その上、学科もたくさん勉強しなければなりません。
私一人だけでは新しい技を身につけることはできません。それに学科にしてもわからないところが出てきた場合、私一人だけだったらやっぱり行き詰って混乱していると思います。
ですが、私にはまわりに教えてくれる先生や、助けてくれる人達がいるので、たとえ行き詰ったとしても、そこで終わるのではなく、わかるまで頑張れることが出来るのだと思います。
そして私が初段になることが出来たら、今度は私も教えたり助けてあげられるようになりたいです。
また私が初めて徳島渭東道院で見学したときに思った、少林寺拳法の迫力・力強さ・気迫・緊張感・そのようなものが出せる技や演武が出来る拳士になれるように頑張りたいです。
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注:少林寺拳法グループの組織改革により、2011年4月1日から組織の形態上、少林寺拳法徳島渭東支部は廃止となり、金剛禅総本山少林寺徳島渭東道院は以前のまま存続しております。本ページには少林寺拳法徳島渭東支部が存在していた2011年3月31日以前の内容も存在しますが、これは過去の記録として掲載しているものであり、少林寺拳法徳島渭東支部が現在存在しているわけではないことにご注意ください。
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