ラントゥレーベン大三島 本文へジャンプ
ラントゥレーベンの紹介


イメージ 近年、余暇の増大により、自然とのふれあい、癒しによる安らぎを求める志向が高まっており、緑豊な農村地域への関心が寄せられています。
 ラントゥレーベン大三島は、日ごろ農業に親しむことの少ない都市住民の方が、花や野菜を育てつくる喜びを実感しながら農村地域での交流を通して自然を満喫するための滞在型農園施設です。
 ラントゥレーベンとは、グリーン・ツーリズムの先進地ドイツで「田舎暮らし・田園生活」を意味し、1区画約300平方メートルの敷地に、約100平方メートルの菜園での花づくり・野菜づくりを楽しめ、また、ラウベ(休憩施設)はバス・トイレ・キッチン(下水道完備)、倉庫を備えており、長期間の滞在も十分対応でき、家族やグループが楽しい時間を過ごすことができます。
 また、菜園での作業は地域農家の方が指導を行い、利用者とふれあいをすることにより交流を図ります。
 現在、関東・関西などの都市住民の方が土とふれ合い、花・野菜づくりの喜び、地域イベントの参加などを通して自然を満喫しながら地域住民と楽しく交流しています。