むれパドルテニスクラブ

 「むれスポーツクラブ」の中には、いろいろ活発なスポーツ同好会がありますが、中でもとびきり元気な「むれパドルテニスクラブ」をご紹介します。
 パドルテニスとは、コートは「バトミントンとほぼ同じ」、ネットは「腰の高さ」、ボールは「硬式テニスよりも柔らかめ」、ラケットは「卓球のラケットを大きくしたような板状のもの(パドル)」で打ち合う、ミニテニスのひとつです。
 当クラブは、2001年9月に発足し、当時20名程度だった会員は現在30人余り。
 練習は、月曜日(毎週)の昼間に「牟礼中央公園センター体育館」で、火曜(不定期)と金曜日(毎週)の夜間に「牟礼総合体育館」で行っております。
 チームのモットーは「健康で仲良く長く続けよう」で、ゲームの勝ち負けよりも楽しむことを一番のチームカラーとしており、技術の差はありますが、互いが支えあいながらやっています。
 くじ引きで決まる相手の力量に合わせてゲーム形式の練習を中心に、10代後半〜60代後半の幅広い世代で約2時間、心地よい汗を流しております。
 メンバーの中には、県大会(ダブルス)での優勝経験者も多く、最近では全国大会での優勝者も出ております。
 今後も、技術向上を目指す方、健康維持増進の方と、各人の目的やレベルに合わせて、「生涯スポーツ」として運営していきたいと考えておりますので、興味のある方は、是非体育館をのぞいてみてください。
むれパドルテニスクラブ