

四国徳島の最南端、海陽町で漁師をしながら
  ひじき加工をしています。生まれも育ちも徳島で
  この自然豊かな徳島が大好きです。
  朝は海からオレンジ色の大きな太陽が昇り
  山の方へと沈みます。
  夜は海から月が上がり、海面に月の光の
  道ができます。
  月の出ていない日(闇夜)は満天の星を
  空いっぱいに見ることができます。
  月明かりの下、海のさざ波を聴きながら
  ここに生れた喜びを感じる毎日です。
家は代々漁師の家系ですが、
  2010年よりひじきの加工も始めました。
  最初は失敗続きでしたが
  失敗を重ねるごとに発見があり、
  美味しいひじきを目指して
  試行錯誤の毎日です。

