従来工法と問題点
すべての瓦を屋根に上げる。 | ||||
瓦を葺きだす。 | ||||
寄棟部に瓦を合わせカットラインの墨付け。 | ||||
切断機のある場所へ移動して切断。 | ||||
寄棟部に戻り瓦の固定。 | ||||
残材を屋根から降ろす。 | ||||
掃除、片付け。 |
労力の無駄と作業環境・安全性に問題 | |||
瓦を葺きながらを約300回以上繰り返す。 | |||
移動ばかりが多く、労力と時間の無駄で、ルーフィングや葺いた瓦を傷める原因となる。 | |||
屋根上でカットするため、端材の落下でルーフィングや葺いた瓦を傷める原因となる。 | |||
カットした残材が屋根上に多く出るので、落下・墜落の危険性がある。 | |||
カットした残りの瓦を適当に使える部分で使用するので、 材料の無駄。※下記従来工法のカット法参照 | |||
ルーフィングや葺いた瓦を残材や粉塵で汚し、近隣への騒音や粉塵が問題。 |
従来工法では、屋根に積み上げた端材の中から使える所に使っていくとこうなりがち。 | |||
杉本ECO工法は、この無駄を出さない環境・安全対応工法です。 | |||