従来工法との比較 〜陶器瓦平板〜
(当社比) | ||||
陶器瓦平板 | 1棟あたり | カット瓦 | カットパーツ | 残材 |
従来工法 | 1220枚 | 220枚 | 272枚 | |
4636s | 836s | 432s | 404s | |
CO2排出量 | 1488.4 kg-CO2 |
268.4 kg-CO2 |
129.7 kg-CO2 |
|
杉本ECO工法 | 1200枚 | 200枚 | 272枚 | |
4560s | 760s | 432s | 131s | |
CO2排出量 | 1464 kg-CO2 |
244 kg-CO2 |
105.3 kg-CO2 |
|
差 | ▲20枚 | ▲20枚 | 0 | |
▲76s | ▲76s | 0 | ▲76s | |
CO2排出量 | ▲24.4 kg-CO2 |
0 |
杉本ECO工法では |
||
屋根工事に約1200枚の陶器瓦を用意する。 この内1000枚の瓦を屋根上に上げる。 200枚のカット瓦でカットに取組む。 278枚のパーツを上げる。 328kgの残材を処理する。 100uの屋根工事で瓦最大20枚の節約と、76kgの残材を減らす事ができた。 工事日数も1〜1.5/日を削減する事が可能となった。 又、CO2も24.4kg-CO2削減できた。 |
※ CO2排出量は、丸栄陶業鰍フ環境レポート2009を参考にさせていただきました。CO2排出量は、瓦を製造するときのものであり、運搬のときの排出量は含まれておりません。