【眼精疲労のケア】くるみ灸と鍼の専用コースの御紹介
平成から令和を迎えた現代。目を酷使する時代となっています。
一日に何時間、目を開いているでしょうか。一日にどの程度、目を休めているでしょうか?
「寝るとき以外は目を開けている気がする」そんな患者さんは少なくありません。
スマホ症候群・VDT症候群・IT眼症候群などなど。目を酷使する状態にも名前が付き始めています。
当院では、そういった【疲れ目】を抱えている人への鍼灸施術も行っています。
当院で行っている、くるみ鍼灸について御紹介いたします。
簡潔に言いますと、クルミの殻をまぶたに乗せて、その殻の上で灸を焚きます。
クルミの殻とまぶたの間にできる空間に灸の温かさがこもることで、周辺の筋肉の緊張がほぐれていきます。
そこへ頭部(頭のてっぺん・耳の周り・顎)や顔への鍼を加えることで、さらに緊張をほぐし、むくみ、たるみを改善。血行が促されて赤みが差し、顔の色つやも明るくなっていきます。
基本的には全身施術を行います。頭部だけでなく、手や足などの身体各所へ鍼を打つことで首や肩のこりがほぐれ、眼精疲労の回復に効果が期待できます。
顔への鍼は、怖いかたもいらっしゃると思いますので、事前に御相談ください。
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来院をお考えのかたは、事前に「くるみ灸のコース希望です」とお電話いただければ幸いです。
(道具の準備がありますので、宜しくお願いします)
※60分の施術にプラス500円で、くるみ鍼灸を追加することもできます。気軽にご相談ください。
※女性は顔への消毒でお化粧が落ちてしまいますので、化粧を落とした状態でお越しください。
つけまつげもクルミの殻が安定性を欠いて危険ですので、こちらも外した状態で宜しくお願い致します。
費用はどれくらい? 【 40分 / 4000円 】
くるみを使っての鍼灸施術は、鍼の置き時間ともぐさの燃焼時間などを含めて、
1回の施術につき、40分ほどお時間をいただきます。鍼は使い捨てのものを使用しています。
※60分の施術にプラス500円で、くるみ灸を追加することもできます。
※院長がくるみ灸と、はり治療を受けた後の視界をもとに作成した画像です。
術後の結果に個人差はありますが、視界がクリアになったり、疲労感が取れてスッキリします。
くるみ鍼灸を希望くださるかたには、パソコンに長時間触れていたり、スマートフォンを見る時間が長いかたが主においでます。
【くるみ灸と鍼のコース】を受けられた患者さんから、体験談をいただきました。
体験者 | コメント |
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30代男性 | 仕事や趣味で目を酷使するためか目の奥が痛く、よく頭痛が起きるのですが、施術を受けてからは症状が出にくくなったように感じます。 |
30代男性 | 丁寧な説明と施術で、40分間とてもリラックスさせていただきました。気持ち良くて、うっかりうたた寝しかけました。目もスッキリクリアになったので、定期的に通わせて頂いています! |
50代男性 | 緑内障の症状で目が辛く、お願いしました。確かに目はスッキリしましたが、眼精疲労ではないのでこんなものでしょうか。 |
50代女性 | くるみが目に乗せられた時に、少し安定感に欠けるので緊張しましたが、施術が終わった後、まぶたがいつもよりスッキリ開きました。 |
80代女性 | 施術の時に目を閉じるので不安感がありましたが、終わった後、目の周りや顔がとても軽くなったように感じました。 |
30代女性 | 携帯でよく調べ物をしたりゲームをしたりするので、目が重く感じたり頭痛や肩こりがひどいのですが、施術を受けてからその症状が軽くなりました。 |
20代女性 | 普段から眠い時のようにまぶたが重いのですが、施術後はパッチリまぶたになりました。室内の照明を落としてくれているのに、すごく明るく感じました! |