五反田唐獅子保存会
◆八幡浜の主な祭り


八幡神社
 御由緒  総鎮守八幡神社は応神天皇を主神として奉斎する神社にして、
      元官幣大社
      宇佐神宮の御本源にましまし、其の御鎮座は宇佐神宮よりも
      八年古く、奈良朝の御代元正天皇の養老元年(1377/8/19)
      の御鎮座也

 主祭神  誉田天皇 大帯媛命 田心媛命 湍津媛命 市杵島媛命
 神 紋  正称・右巻三頭尾長巴
      全国の八幡神社の内、四番目の古社


五反田柱祭り
 県指定の無形民俗文化財です。先端に麻木の入った漏斗状の籠に取付けた
 20m余りの柱を立て、神事の後、各地区から集まった若者たちが1m程の
 細綱に麻木を束ねた松明に火をつけ、それを 柱の上の直径40cmほどの
 籠を狙って一斉に投げ上げて、籠の中に松明が入り、籠が燃え上がれば
 無事に行事が終わります。
 勇壮な伝承奇習行事として親しまれています


 開催地:王子の森公園グラウンド  開催日:8月14日


川名津柱祭り神事
 厄年の男達を中心に、山から切り出された松の大木を海水で清め、
 神社の境内に立て夕方より神楽を奉納し、
大魔役の舞い手(ダイバン)
 が松明を背負って柱松に登ります。五穀豊穣・鎮火を祈願する
 勇壮な火難除けの神事です。





 開催地:川上地区(川名津・天満神社境内)  開催日:4月第3土・日曜


二宮忠八翁記念飛行大会
 飛行原理の先駆者、二宮忠八を称え開催される。9~12時。ゴム動力
 プロペラ機・カラス型飛行機・バルサグライダー機・紙飛行機などの
 飛行時間を競うほか、さまざまなアトラクションが展開される。




 開催地:八幡浜市民スポーツパークグラウンド  開催日:4月29日


八幡浜みなと夏祭り
 花火大会
 八幡浜の夏の夜の風物詩としてすっかり定着した大会。
 港内から打ち上がる花火は、八幡浜市民の心意気のように明るく力強く、
 そして鮮やかに真夏の夜を彩る。
 開催地:八幡浜市港湾内  開催日:8月15日
 
 
てやてやウェーブ
 宇崎竜童氏作詞作曲の「TEYA TEYA I WANT YOU」のビートにあわせ、
 小・中・高校から地区の公民館、各種団体、祭り大好きな集団等が
 熱い踊りを競います
 開催地:八幡浜臨港道路  開催日:8月12日


八幡浜みなと祭り
 子供踊り共演大会・てやてや踊り共演大会
 子供から大人までの各団体が参加、数千人の踊り子によって
 繰り広げられる
 「てやてや音頭」、夏の「てやてやウェーブ」とは一味違った
 踊りが楽しめます。
 開催地:八幡浜市街地  開催日:10月18日

 
唐獅子共演会
 市内の「唐獅子」「五ツ鹿」「相撲練」を継承する団体が
 自慢の舞を披露する。
 開催日:10月18日


真穴の座敷雛
 長女の初節句を絢爛豪華に祝う伝統行事。内裏雛を中心とした
 小道具、盆栽などで座敷を飾りつけ庭園を造る。その規模、
 華麗さは大名の園遊会を思わせます。
 江戸時代の天明の頃に始まり、現在無形文化財として、
 愛媛県に指定されています。


 開催地:真穴地区  開催日:4月2~3日


三島神社秋祭り
 保内郷総鎮守三島神社
 神像五躯(県重要文化財)ニ躯(市文化財)
 懸仏一面(県重要文化財)
 神幸祭は、南予に伝わる四ツ太鼓、御車、牛鬼、御舟、
 唐獅子、五ツ鹿踊りの練りが揃う祭りとして知られる。

 開催地:三島神社境内・保内町各所  開催日:10月第4土曜日

五反田唐獅子保存会 2009年5月28日開設

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