八幡神社 |
御由緒 総鎮守八幡神社は応神天皇を主神として奉斎する神社にして、 元官幣大社 宇佐神宮の御本源にましまし、其の御鎮座は宇佐神宮よりも 八年古く、奈良朝の御代元正天皇の養老元年(1377/8/19) の御鎮座也 主祭神 誉田天皇 大帯媛命 田心媛命 湍津媛命 市杵島媛命 神 紋 正称・右巻三頭尾長巴 全国の八幡神社の内、四番目の古社 |
五反田柱祭り |
県指定の無形民俗文化財です。先端に麻木の入った漏斗状の籠に取付けた 20m余りの柱を立て、神事の後、各地区から集まった若者たちが1m程の 細綱に麻木を束ねた松明に火をつけ、それを 柱の上の直径40cmほどの 籠を狙って一斉に投げ上げて、籠の中に松明が入り、籠が燃え上がれば 無事に行事が終わります。 勇壮な伝承奇習行事として親しまれています 開催地:王子の森公園グラウンド 開催日:8月14日 |
川名津柱祭り神事 |
厄年の男達を中心に、山から切り出された松の大木を海水で清め、 神社の境内に立て夕方より神楽を奉納し、大魔役の舞い手(ダイバン) が松明を背負って柱松に登ります。五穀豊穣・鎮火を祈願する 勇壮な火難除けの神事です。 開催地:川上地区(川名津・天満神社境内) 開催日:4月第3土・日曜 |
二宮忠八翁記念飛行大会 |
飛行原理の先駆者、二宮忠八を称え開催される。9~12時。ゴム動力 プロペラ機・カラス型飛行機・バルサグライダー機・紙飛行機などの 飛行時間を競うほか、さまざまなアトラクションが展開される。 開催地:八幡浜市民スポーツパークグラウンド 開催日:4月29日 |
八幡浜みなと夏祭り |
花火大会 八幡浜の夏の夜の風物詩としてすっかり定着した大会。 港内から打ち上がる花火は、八幡浜市民の心意気のように明るく力強く、 そして鮮やかに真夏の夜を彩る。 開催地:八幡浜市港湾内 開催日:8月15日 てやてやウェーブ 宇崎竜童氏作詞作曲の「TEYA TEYA I WANT YOU」のビートにあわせ、 小・中・高校から地区の公民館、各種団体、祭り大好きな集団等が 熱い踊りを競います 開催地:八幡浜臨港道路 開催日:8月12日 |
八幡浜みなと祭り |
子供踊り共演大会・てやてや踊り共演大会 子供から大人までの各団体が参加、数千人の踊り子によって 繰り広げられる 「てやてや音頭」、夏の「てやてやウェーブ」とは一味違った 踊りが楽しめます。 開催地:八幡浜市街地 開催日:10月18日 唐獅子共演会 市内の「唐獅子」「五ツ鹿」「相撲練」を継承する団体が 自慢の舞を披露する。 開催日:10月18日 |
真穴の座敷雛 |
長女の初節句を絢爛豪華に祝う伝統行事。内裏雛を中心とした 小道具、盆栽などで座敷を飾りつけ庭園を造る。その規模、 華麗さは大名の園遊会を思わせます。 江戸時代の天明の頃に始まり、現在無形文化財として、 愛媛県に指定されています。 開催地:真穴地区 開催日:4月2~3日 |
三島神社秋祭り |
保内郷総鎮守三島神社 神像五躯(県重要文化財)ニ躯(市文化財) 懸仏一面(県重要文化財) 神幸祭は、南予に伝わる四ツ太鼓、御車、牛鬼、御舟、 唐獅子、五ツ鹿踊りの練りが揃う祭りとして知られる。 開催地:三島神社境内・保内町各所 開催日:10月第4土曜日 |
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