仕事風景

これぞ職人の技・社寺彫刻編

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これぞ職人の技・仏壇編
伊川彫刻店が創業以来作り続けてきた
仏壇彫刻の製作工程を簡単にご紹介いたします。
まずは型作りにはじまる
型、つまりデザインをつくります。
デザインが決まれば、その型を刷毛で木に写し取っていきます。
(かたおしといわれる作業)
ミシン
かたかたかたかた・・・・糸鋸ミシン職人、
愛称とっちゃんが型どおりに素早く丁寧にひいていきます。
細かい模様は、ひとつひとつドリルで穴をあけたところに
針を通すので手間がかかります。
彫刻・唐草模様を彫刻しているところ。
写真は、この道56年の大ベテラン、
愛称、さあちゃんが作業しているところです。


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