キハ181は正面貫通ドアに愛称表示器がありますので、基本的にはここにヘッドマークを掲出いたしますが、正面左右に標識灯掛けがありますので、こちらを利用することもあります。
  
  こちらでもイラストタイプのヘッドマークデータを日本海ファクトリー様の「トレインマーク事典」のデータをご好意により利用させていただいております。
  
  さらに、ドア横の愛称票差し?でも列車名を交換表示できるようにいたしました。
  
  
  特急「しおかぜ」 高松〜予讃本線〜宇和島
  四国で初めての特急「しおかぜ」を再現してみました。
  
 
  
  
  「しおかぜ」の最初のイラストタイプで、かもめが瀬戸内海を舞う様子が描かれています。
  
 
  
  
  「しおかぜ」イラストでは2代目で、伊予灘と密柑山が描かれています。
  
 
  
  
  「しおかぜ」イラストの3代目です。海上の風をイメージしているようです。
  2016年3月まで2000系「しおかぜ」で見ることができていました。
  8600系ではLEDになってしまったので、印象が異なります。
  
 
  
  
  特急「南風」 高松〜土讃本線〜中村
  こちらも「しおかぜ」と同時デビューでしたが、「しおかぜ」の3往復に対し、「南風」は1往復と格差が付けられていました。
  
 
  
  
  「南風」の初代イラストで、椿が描かれています。
  
 
  
  
  「南風」2代目のイラストで、足摺岬と灯台に変更されました。
  
 
  
  
  特急「宇和海」 松山〜予讃線・内子線〜宇和島
  国鉄色のキハ181はこのイラストマークを付けて走ったことはありませんが、宇和島での運転に際し、準備させていただきました。
  
 
  
  
  土讃線の「アンパンマン列車 南風」2000系特急気動車用のヘッドマークです。
  子供さんの多いミニ列車乗車会ですので、時にはこの様なサービスもさせていただいております。
  
 
  
  
  「アンパンマン列車 南風」に、さらにアンパンマンの缶バッジを付けて運行いたしました。こどもの日スペシャルです。
  
 
  
  
  高徳線「うずしお」。意外に思われるかもしれませんが、1993(平成5)年に開催された東四国国体でキハ185「うずしお」の輸送力不足を補完するために運転されました。当時はもちろん四国色でしたが、その後2002(平成14)年にはJR西日本からの借り入れで運転された団体臨時列車は、この組み合わせで運転されました。
  
 キハ58、キハ65
  
  キハ181 本州編
  
  
  キハ58、キハ65
  
  キハ181 本州編