電信級アマチュア無線技士(今の第3級アマチュア無線技士)の免許を取ったのは
高校の時、20年以上前。すっかり符号も忘れてしまって電信の運用は無理かと思っていたが
今ではパソコンを使うと何とかなりそうなものもあるらしい。
受信はDigital Sound CWという日本のソフトがあるのでそれを試している。
機能的には外国のシェアウェアGetCWと似ているように思う。
送信はUSBIF4CWというパソコンと無線機をつなぐ製品があるということで
キットを購入し、組み立ててみることにした。
2009年5月2日、組立開始から約3時間で完成。午後からテストできた。
箱を開けて中身を確認 | |
年のせいかカラーコードが小さくて読みづらい。 昔は読めました。(笑) しかたなくテスタで確認。 |
|
背の低い抵抗から取付 | |
ハンダ付のあとリード線をニッパで切断 | |
抵抗に続いてセラミックコンデンサ セラミック発振子(左の3本足の青い部品) ICソケットをハンダ付け。 ICソケットは向きがあるので注意。 |
|
トランジスタの取付 (取付方向に注意。) さらに可変抵抗器も取付しました。 |
|
ステレオミニジャック、RCAジャック、USBコネクタ 電解コンデンサ、タクトスイッチ、発光ダイオード スピーカを取付、最後にICを挿込みました。 発光ダイオードはカソードとアノードの極性に注意。 ICも向きに注意。 発光ダイオードは足をあまり短くすると ケースの穴から遠くなってしまう。 |
|
ハンダ面にRCAジャックの足が少し出っ張っていたので ニッパで切りました。 本来は足を曲げてハンダ付するのが正しいのかも・・・。 ケースの組み込みが一番難しかった。(笑) |
|
完成した写真 完成後PCにつないで動かしてみました。 |