「四国懐菓子 88」とは
「四国の懐かしいお菓子88(略称:四国
四国には、それぞれの地に昔から食べ継がれてきたおいしいお菓子がたくさんあります。これらのお菓子は、 昔の菓子職人さんたちが工夫を凝らして創りあげ、それを代々の後継者が受け継いで、今に伝えてきたのです。 そして、私たちはご先祖さまの代からみんなでこれを食べ継いできたのです。
楽しいときも苦しいときも、私たちの生活と共にあったこれらのお菓子を、地域の文化として次の代にまで伝えていきましょう!
「宝は地方にあり!」
グローバルな世になりました。不思議なことに、グローバルになればなるほど、ローカルに光が当たります。
どこにでもある物よりも、そこにしかない物の価値が高まっています。「宝は地方にあり」。宝探しと宝磨きで、
私たちの住む地「四国」をもっともっと元気にしていきましょう。
例えば、「四国の懐かしいお菓子」をテーマに!!
こんな基準で選んでいます
「四国懐菓子88」は、下記の選定基準に基づいて本プロジェクトが選定します。
【選定基準】
- その地域・近傍でよく知られ、食べ継がれてきたお菓子であること
- 昭和30年代には、すでに存在していたお菓子であること
- 専ら家庭で作られていて店で売られていないものは除く
【格付】
- 入品(にゅうぼん):選定基準に合致するものを入品とし、88に番付をする。
- 別格:入品数が88を超える場合は、他県にまで知れわたっているお菓子を外し別格とする。
- 番外:入品を逃したものでも、紹介していきたいお菓子。