かつて、アピアマスターの右腕といわれた井上氏が立ち上げた高円寺Aloneがホームの唄い手さん。アコースティック・ロックとして生ギター片手に唄い始めてまだ2年目との事。以前はバンドでエレキギターを弾いていたそうですが、形式としての
Rock ではなく「ロックとは何か?」に目を向けている唄い手。ロックはよく日本語で「魂」と書かかれますが、正確には「魂魄」と書くのが良さそうですね。要するに人の「心と体」の事。その存在そのものをロックと呼べば良いのでしょう。そしてロックとは何より時空を超えるもの。大きく括れば四国という事で同郷。彼自身の新しい展開も期待できるかも?