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「道の華」から「第三紀CHAOS&LANGUAGE」までの詩の世界です。
【影の声】 Tetsuの詩と唄は、切り離すべきではない。彼自身、それを一番解っているが、Internetという方法で、詩の世界を広く紹介できる可能性と、ライヴという方法で詩を伝えていく事の限界とをにらんだ末の選択である。いつでも彼の詩の世界を見ることができるのは、喜ばしいことだと思う。活動を再開した最初のライヴ の時に、彼は「二十年、三十年待ったが誰も私達のような唄（曲）をやる人がいないので、ついに腰を上げたのだ」と言っていた。半分は言い訳として聞いておくとして、先ずは詩の世界を覗いて欲しい。現代人が失ってしまった日本語本来の響きが聞こえるだろうか。その時の心の状態によって、響いてくる個所もまた違ってくる。「何や、この詩は？」と思った人も、またいつか違う状況の時に見えてくるものがあるかもしれない。ここに、Tetsuの詩がある事を覚えていて欲しい。
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Last Update : 2009/04/12 copyright(c)2004 Chaos&Language All rights reserved.
